おっぱいバレーのレビュー・感想・評価
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岡田恵和の脚本なんだ~ 劇中使用曲👍
原作のヒントとなった実話があるらしい。中学のバレーボール大会で優勝したら、おっぱいを見せると部員に約束してしまった新米の女性教師。
映画では一勝したらに、ハードルが思いっきり下げられているから、ドキドキする。
不戦勝でも一勝は一勝。しかし、それでは安っぽいAVみたいな展開になってしまう。成長もなし。
脚本は岡田恵和なんだ~
1979年の北九州の設定。
原作は静岡の設定。
レトロな車!
劇中使用曲👍
渚のシンドバット(ピンクレディ:静岡出身)
夢中さ君に(チューリップ:博多)
ルージュの伝言(荒井由美)
ウィスキー・コーク(矢沢永吉)
HERO(甲斐バンド:福岡)
風を感じて(浜田省吾)
燃えろいい女(世良公則)
道標ない旅(永井龍雲:福岡)
微笑がえし(キャンディーズ)
個人授業(フィンガー5)
ほぼみんな歌える。
ビデオ録画したのを見ていると、つい歌ってしまうので、セリフが入ってこない。
1979年あたりの曲ではないのに感心するのはチューリップの「夢中さ君に」。財津和夫のおっさん臭い歌詞! 🎵き~いみのす~てきな~(コーラス:君の素敵な)胸の膨らみが(あーあーあー)眩しすぎて~僕は狂いそう~
当時、中学生だったので、どうにも恥ずかしい歌詞だなぁと記憶している。
ウィスキー・コークも嬉しい😃🎶 えーちゃんのライヴでは欠かせない曲。
🎵俺たちの出会いを見つめていたのは~甘く苦いウィスキー・コーク 酔ったふりしながら キッスのチャンスを探したのは 本気だったからさ
短い映画のようなあの季節は も 帰らない
俺たち若かったよな あの季節は も 帰らない
グラスの向こうでなにかが変わった 知っているのは~ ウィスキー・コークだけさ
名曲である。あの頃のライヴでバックバントだった相沢行夫が作詞した曲はみんな好きだ。
微笑がえしのキャンディーズ。一番おっぱい大きかったスーちゃんが他界したときは悲しかったな~
おっぱいバレー
バレーボールは Volleyball
胸の谷間の谷は Valley
以下ネタバレ!
この映画でははるかさんの谷間すらみられません。シーナ&ロケッツ(鮎川誠:博多)もちょっとした話題で出てくる。郷土愛に溢れている青春映画。
最高
映画館で見て、レンタルで見て、その後BSでやってるのを10年ぶりくらいに見た。
タイトルはコメディっぽいけど、どっちかというとウォーターボーイズみたいな青春映画。
先生が大会で勝ったらおっぱい見せてくれると勢いで言ってしまい、それ目当てで頑張る部員たちのおバカだけど真面目な話。どうやら実話ベースらしい。
おっぱい連呼するけどエロいシーンは皆無。動機は不純だけどひたすら練習がんばって、しかし大会は絶対勝てっこない強豪チームと当たってしまう。果たしておっぱいは見れたんでしょうか・・・そこは見て確認してほしい。
キャンディーズや甲斐バンド、ツイスト、ユーミンなど70年代のヒット曲が次々かかります。最後の試合の時の「道標ない旅」はきっと泣けるはず。おすすめします。
次は流されないでね
実話がもとになっているとは驚き。こんなに流されやすい人が、教師には向かないと思うが、まあ綾瀬はるかだから見ていられたかな。どうしても教師の仕事をしたいなら、生徒の口車に乗るような、ぐだぐだな態度は改めないといけませんよ。
男子中学生がおバカでかわいいが、個々の性格などをもう少し掘り下げて欲しかった。あと、目標に向かって努力する姿の晴れやかさがあまり伝わらないのも残念。
ピンクレディー、フィンガー5、キャンディーズなどの曲が懐かしく、綾瀬はるかのファッションも良かった。
おっぱいに執着しすぎw
本作は実話を基にした水野宗徳による同名青春小説の実写化作品。
中学校の弱小男子バレーボール部の顧問になった新米女性教師が、
「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をし、
部員たちが勝利を目指して奮闘する姿をコミカルに描いた作品です。
■おっぱい見たくて練習がんばるぞ♡
部員たちは、おっぱいが見たい一心で練習に打ち込み、別人のように強くなっていくのですが・・
そこまで執着するもんなんですヵww
思春期の男子中学生とはいえ、あまりにも必死すぎて呆れてしまった(;^ω^)
■綾瀬はるかは適任
あの細い身体でおっぱいデカいんですもの。
普通に同じ女性として羨ましいw
■青春感動ものなのですが・・・
私は泣けなかったです。(m´・ω・`)m ゴメン…
■見せ場であるはずのバレーの試合がすぐ終わる
何のためにここまで頑張ってきたの?バレーに勝っておっぱい見るためでしょw
もうちょっと見せ場が欲しかったですね。
■時代背景も細部にこだわっている。
1979年に設定されているようです。私が生まれる前の時代ですね。
音楽や景色、昭和感がいい感じでした。
綾瀬はるかだったから、変なタイトルにもかかわらず
最後は爽やかでいい映画だったな~って思わせてくれた気がします。
感動した❗️
青春コメディ映画だと軽く考えていましたが、とっても感動しました。自分も中学生の頃はあんな感じだったなぁと懐かしくて。バックに流れる曲も良かったです。50〜60才代の方にはお薦めだと思います。もちろん綾瀬はるかさんは可愛いかったですよ。
もちろん見られるはずもなく😅
1970年代を舞台に、思春期中学生の頭はエロネタ、とかく「おっぱい」は神がかった存在。
そんな事で頭がいっぱいだ!
分かる分かる〜😊
現代のようにスマホやネットがあるわけでなく、気軽に自由にエロには巡りあえなかった。
エロ本を買うのにどれだけ勇気がいったことか。
11PMやウィークエンダーがテレビで始まろうもんなら、親は矢のように早く寝なさい!と意味不明に怒られてものだ。
70年代の様子を余すところなく再現したこの作品。
よくこれだけ動かせる実物があったもんだと、そこを見るだけでもかなり楽しい。
また、70年代J-POPの挿入歌の選曲が秀逸!
チアダン等同類だが、心が温まることは間違いない😊
文句なしの青春サクセスストーリー
もう10数年前の映画になります。
リアルタイムで映画館で見ましたが、また再度、忘れた今、アマプラで見ました。
これは、私には、ドンピシャ。文句なし、異論の余地なし満点。男性しかわからないかもしれない。昭和あるあるネタである。
「動機なんて何でもいいんです。彼らは一生懸命にやることの素晴らしさを知れたんだから」仲村トオルが最後に言った言葉の通りですね。
私にとって教師の影響力はすごい。諸活動に取り組む姿勢やモチベーションが極端に変わった。その人柄などには良くも悪くもその後の人格形成にも影響があった。特に中学高校時代あたりに出会う異性の若手教師には、体験的にとてつもないパワーかあると思っている。私はモロにこの映画の中学生の等身大でした。
生徒を生かすも殺すも教師にかかってる部分ってあります。逆に反面教師も沢山いたのも良かった。綾瀬はるかが言った言葉、「私は先生を首になっても、あなた達の先生なのは変わらないよ」。その通りなんです。先生は、僕らのずっと先生ですから。
綾瀬はるかが、万引をした時に補習をしてくれた国語の先生。おっぱい事件が学内でばれて失敗してしまい、お墓参りに報告に行くと、奥様が居て、当時の先生が、毎日、当時の綾瀬はるかに何ができるか悩んでいた話を聞く。与えていた本は忘れ物ではなく、先生の本棚の私物だった。本棚の本を手にとると若き日に自分が書いたラクガキが。先生の思いと、それを知った綾瀬はるかの思いを両方考えたらもう涙が溢れてきて。
いい先生との出会いの有り難み、貴重さ。先生はこんなに自分を思ってくれたのかと感動する。そういう先生がいてほしいし、そういう生徒がいて欲しい。
私の前に道はない。私の後に道ができる「道程より」。いい言葉。
あと、おっぱいについて触れるなら、思春期の男子にとっておっぱいは確かに特別な感情があり。冒頭の風でおっぱいの感触を知ろうと坂道を猛スピードで自転車で下るシーンに笑いました。つかみから、もう満点でした。
最初から、最後まで、文句なしの青春サクセスストーリーです。試合に負けたけど、彼らの仲間や先生と過ごした思い出は人生の永遠の1ページになったのですから。
また前後するが城君を部に呼び戻すために、メンバー5人が、先輩に殴られている城君を助けようとするシーン良かった。先輩にはむかう、暴力に立ち向かう勇気は相当なもの。そのびびり方、躊躇し、葛藤し、しかし逃げずに、立ち向かっていった生徒たちに共感。すごくわかる。
綾瀬はるかは、特に好きな女優ではないですが、この映画では魅力をいかんなく発揮したと思います。面白かった。
綾瀬はるか・・
主人公は綾瀬はるか。北九州が舞台だとすぐ分かった。70年代の体操服、バッグ、車両、ポスターなど懐かしい。ストーリーは先生のおっぱいを見るために頑張る中学バレー部のお話し。良い映画。2009年。
青春の一ページが色鮮やかである
顧問の先生のおっぱいを目的にバレーをがんばるというのはどう考えても不純だ…けれども、男子バレーボール部員達が、中学生活において、身をもってがんばることの素晴らしさを実感し、ヌルッとした部活動生活にピリオドを打ち青春の一ページを彩ることができた。綾瀬はるか演じる男子バレーボール部顧問の国語教師は、失敗ばかりの人生を送ってきたと我が身を振り返るが、彼らにとっては、あらゆる意味で最高の師となったにちがいない。
セイシュンはアホだから愛しい!
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作は未読です。
これが実話とは恐れ入る。タイトルからは想像出来ない直球の青春映画でした。バカ部と揶揄される男子バレー部が美香子先生におっぱいを見せてもらうため、メキメキと実力をつけて大会での勝利を目指す。セイシュンはアホだから愛しい!
目的はなんだっていい。達成するためにどれだけ頑張ることが出来たか。それが自分たちの誇りになり将来の力になる。
男子バレー部の面々はかけがえの無い経験をすることが出来たわけで、きっと後にいい男になったことでしょう!(笑)。
[余談]
綾瀬はるかのおっぱいは目の毒。いい意味で(笑)。
そもそも綾瀬はるかが思春期童貞男子たちの欲望に翻弄される、と云うシチュエーションが正直グッと来るのです(笑)。
※修正(2023/08/25)
素晴らしいプロット。美しい主演女優。初々しい生徒役のみなさん。過不...
素晴らしいプロット。美しい主演女優。初々しい生徒役のみなさん。過不足ないバイプレーヤーのみなさん。十分にいい映画だと思うんだけどな。
男子中学生のしょうもなさとひと時の輝き。この主題を描き切るには尺が短すぎると思うけれど脚本編集も奮闘してると思います。
1970年代後半に地方都市で少年時代を過ごした身としての郷愁も誘ってくれるところも良かった。
心を軽くしてくれる映画
おもしろい!ですが、もう一歩足りないと思いました。
よく言えば、美香子とバレー部の生徒との関係に的が絞れててまとまっています。
でも、幼馴染の女の子、生徒との約束がばれてからの騒動、保護者の仲村トオル、美香子の恋など、もう少し掘り下げて欲しかったです。
おっぱいを見れるだけで、あんなに頑張れるものなの?と、不思議な気持ちですが、不純な動機で頑張る姿は、微笑ましかったです。
美加子先生の気持ちにずっと共感しながら見てました。
初めは不純な動機でも、いつか頑張ることの素晴らしさに目覚めてくれたらいいな、と。
最後の試合は、いくらなんでも都合よくいき過ぎてると思いますが、負けたときを想定して対策を立ててた子供たちは見事でした!
美加子先生の恩師からの思いも伝わって、暖かくなりました。
生徒に言いたいけど言ったところで、耳に入らないお年頃で、そんな生徒をなんとか立ち直らせたいと思った先生は素敵でした。
気楽に見れて心を軽くしてくれる映画でした。
単純なことで頑張れてた子供のときってよかったなと思います。
綾瀬はるか頼み
いままで見た中で、いちばん綾瀬はるかが可愛く思えた。もう10年も前の作品なのか。
内容はと言えば、コメディ色が思いのほか薄く、ほぼ青春群像劇。普通、中学生を演じるのは高校生以上の売り出し中の若手タレントだったりするが、かなり普通ないかにも中学生、であるためかリアルなのだがキャラが薄い。はまればアリな気もするが、うまくはまらなかった感じ。そんなこともあり、綾瀬はるかのタレントオーラだけがいやが上にも不必要に際立ってしまったように思う。
良くも悪くもひとえに綾瀬はるか、とりわけそのおっぱいの行方が本作品の吸引力になってしまっているが、制作側の狙いは別のところにあったようで、そのちぐはぐさがどうにも収まりが悪かった。
綾瀬はるか、、主演映画。1979年、北九州市。中学校の弱小男子バレ...
綾瀬はるか、、主演映画。1979年、北九州市。中学校の弱小男子バレー部の顧問になった新任教師の美香子は、やる気のない部員たちに「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をさせられてしまう。張り切った部員たちは練習に打ち込み、実力をつけていくが、試合には勝ってほしいものの、おっぱいは見せたくない美香子は思い悩み……。実話をもとに描かれた同名小説。
我が愛すべきおバカ映画。何度となく見ています。 試合に勝ったら綾瀬...
我が愛すべきおバカ映画。何度となく見ています。
試合に勝ったら綾瀬はるかのおっぱいが見られる。そんなん頑張るに決まってるやん。ファイト!の掛け声がオッパイ!なのです。
流れる楽曲が青春ど真ん中の私には刺さりまくり。
何気にキャストも豪華です。小島藤子が初々しくて恋します。
動機なんてどうでもいい。頑張る若者は素晴らしい!そんな作品です。評価低いな(笑)
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