「胃ろうで生きている人もいる。」eatrip マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
胃ろうで生きている人もいる。
食事中の方とネタバレ注意!!!
『食の安全』を願う宗教まで、話が発展すれば良いが。『胃ろう』で生きている人もいる。
肩ひじはって、意気がらなくとも普通に生活出来る食生活がしたいものだ。
やっている事に、反対はしないが、羨ましい限り。できれば『見えない被害』に訴えを起こしてもらいたいものだ。魚や野菜が取れなくなったり、インスタントな物しかなくなってしまった事は、『気候変動』や『生活をする者の自覚』の問題ばかりでは無いと思う。
鶏を潰さなければ、一生鶏は食うなと言われても。
グルテンフリーを実行中♥普通に玄米はいただいていますが、気になるのはやっぱり農薬ね。農薬が気になって、バナナ、レモン、りんごは食べなくなった。果物はアボカドだけ。
しかし、半年は飽きずに楽しく生活している。
安全で安けりゃ、美味くなくても良いと思っている。どこで採れたか分からぬ国産米よりも、タイ米のジャスミン米の方が僕は好きだ。
まぁ、食の安全を基本とした食の自給率を上げる事が日本の政策には必要だと思う。減反政策は温暖化の前に反省せねばならぬ過去の汚点だ。
途中登場するは、どこかで見た事あり。俳優?
この映画を評価出来ないのは、人と人で食を一期一会と言っている事。食を一期一会と言えるのは外食産業に携わる人達の考え。
食に哲学は無い。3週間点滴だけで生活した事があるが、点滴に味はなかったが、毎日飽きずに点滴は受けていた。生きるためにね。それで気付いた事は3週間排泄物が体外へ出なかった事かなぁ。(尿はカテーテルさ♥)つまり、食事って、ウ●コをするためにあるとそん時思った。
勿論、我が母の餃子は世界一美味いよ。でも、死んじまったから仕方ない。
つまり、
『美味しい』って『ウン●するため』にあるって事だ!!!