「生き残る事こそ」ディファイアンス こころさんの映画レビュー(感想・評価)
生き残る事こそ
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トゥヴィア( ダニエル・クレイグ )、ズシュ( リーブ・シュレイバー )、アザエル( ジェイミー・ベル )、ビエルスキ三兄弟はユダヤ人狩りから逃れる為、ベラルーシの森に逃げ込む。彼ら同様ナチスの迫害から逃れてきた人々と出会うが … 。
ただ普通に生活していた人々が、追われ、惨殺される。憎しみの連鎖は悲しみしか生まない。何故人間は同じ過ちを繰り返すのだろう。
ーナチス親衛隊
ー1人捕まえると500ルーブル
ー戦争の終結時に生き残った者は1200名
ー新しいキャンプには学校と病院、保育所もあった
NHK- BSを録画にて鑑賞 (字幕)
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KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2024年2月22日
こころさんへ
戦争を強いられた側が、別の苦悩にもさいなまれる。
戦争は酷く、国のリーダーに決して担いではいけない人物がいることを肝に銘じる必要がありますね。
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2024年2月21日
こころさんへ
民主化を成し遂げたはずのエリツィンの最大の失政は、後釜にKGBの鬼畜を据えたことで、ロシアはスターリン時代に戻ってしまいましたね。ゴルバチョフが草葉の陰で泣いていることでしょう😢
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2024年2月21日
こころさんへ
コメントありがとうございました。
今晩のNHK「クローズアップ現代」では、ウクライナ国内での徴兵拒否者への制裁が採り上げられるようです。
侵攻する側の意志が相手側にも負のスパイラルとして波及するという、何かと酷い一面を突き付けられる戦争を始める人の責任は重いですね。