デス・レースのレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
男の子心をくすぐる。
「ワイスピ」のキャストがかぶってたり、随所に演出も意識されていて(特にムチムチ美女が登場するシーン)、シリーズのスピンオフ的な作品として楽しめる。何より「ワイスピ」に比べて上映時間が短くてよい。
ストーリーは良くある内容で特になんのひねりもない。でも本作の魅力はそこではなく、なんといっても男の子心をくすぐるカーアクション。
男の子ならだれもが子供の頃ミニカーで遊んだ記憶があるはず。本作を見ていて私も子供のころの記憶が呼び覚まされた。
厚い装甲に覆われ、多種多様な重火器を備えた車たちがしのぎを削って戦うさまはまさに子供の頃のミニカー遊びを彷彿とさせる。また、レース中に剣や盾のプレートを踏むことで、攻撃出来たり防御機能が働いたりとロールプレイングゲームのような工夫も凝らされていて面白い。挙句には本家のマッドマックスネタまでとサービス精神満点である。
本作はそれだけを楽しめばいい作品で物語などは二の次。実際十分楽しませてもらった。欲を言えばラストの対決はもうひと盛り上がりほしかったところ。
ちなみにスタローンが出てるオリジナル版はほとんど覚えていない。だいぶ緩い作品だったような。
いかにもステイサム、いかにもB級、な作品。評価高いな(笑)個人的に...
いかにもステイサム、いかにもB級、な作品。評価高いな(笑)個人的にはそこまでは…
設定があまりにも漫画的、非現実的で。
考えたらダメな作品です(笑)
痛快なカーアクション作品
「デス・レース2000年」のリメイク作品。
オリジナルのロジャーコーマンが製作総指揮に、更にデヴィッドキャラダインも声のみながらも参加。
主演はジェイソン・ステイサム。
一般市民を轢き殺すとポイント加算するルールは排除しており、あくまでレーサーたちによるデスマッチになってました。
ここら辺は現代のモラルからでしょうか。
物語は冤罪で投獄された元レーサーが、伝説のレーサーフランケンシュタインに扮してデスレースに巻き込まれていく物語。
車はあのサイケデリックなデザインは消え、完全に世紀末。マッドマックス仕様にになってます。
あと武器の使用権利やトラップが、もうマリカーでしたw
一番違うのはモノトーン風の色調でおしゃれな感じの絵になっているところでしょうか。
リベンジ物としても分かりやすく見易い。
オリジナルとは違いカルト色は息を潜め、スタイリッシュで痛快なカーアクション作品でした。
ステイサム映画はどうしても見ちゃう
いまいち興奮しませんでした。
こういう映画だから、内容にケチをつける気は
毛頭ありませんでした。
キャラも立ってたし、レースアクションに見ごたえもありました。
音楽も良かったし、エンジン音とセリフのボリュームも良かった。
でも。いまいち興奮しませんでした。
なぜだろう。
そうか、PCの27インチの画面で小っちゃいスピーカで
見たからだ。こういう映画は迫力が命だから、
大スクリーンで、大スピーカで見ないとね。
でも。
こういう映画、別に金払って映画館に行きたくないなぁ。
というジレンマ。
そういう映画でした。
興奮する残酷殺人レース
ジェイソンステイサム扮する元レーザージェンセンエイムズ宅に賊が侵入し、何故かジェンセンが妻を殺したシチュエーションになっていて妻は殺されジェンセンは収監された。いきなりジェイソンステイサムお得意のハードバトル。さらには元レーザーの腕を見込まれて命をかけてのデスレースに誘われたジェンセン。レースを面白くするためにジェンセンは仕組まれた事を知った。さすがに見ごたえがあるレースだね。残酷ながら殺人レース、興奮して面白かったよ。
予想通り。
一通りステイサム出演の映画は見てきたが今作はなんとなく微妙な感じがしてて敬遠していたが、最近のステイサムの活躍により、これも見てみようと!
うーんやはり若いねステイサム。
話としてはまあまあ楽しめたが肝心のレースが切り替えが激しくて見てて疲れるのとせっかく濃いメンバー集めたのに所長カーでやっつけはもったいない笑
マリオカートばりのアイテム合戦なのも興を削がれる。
終盤タイリースギブソンとの共闘はなかなか熱かった!
ん?ワイスピかよ!!
ラストまでワイスピのような雰囲気に笑
このメンバーで新作が見たいね。
ステイサムvoice最高
バイオハザードの監督だからそれなりに面白いんだろうなと思いながら鑑賞。
やっぱりステイサムの声最高~~~。
途中少し間延び感もあった感じがしたけど楽しんで観れた。
ジェイソン・ステイサムが出てるから観るって人多いんじゃないかな?
イアン・マクシェーンも相変わらずのイケおじ。
眼福眼福。
ワイルドスピードxマッドマックス
「デスレース2000」のリメイクと聞いて、怖いもの見たさで観たら、ワイルドスピードxマッドマックスみたいな映画だった。
元ネタの面白さは生かしつつ、現代風に変えるべきところは変えているし、テンポもいいので面白かった。
主演のステイサムや他の出演者もいい味出してたし、こうなればいいなと思った通りに物語が進むのも嬉しい。
理想的なリメイクだと思う。
ふざけてるけど、サイコー!
題の通り、死んだら負け。
めちゃくちゃふざけたレースだけど、ジェイソンがめちゃくちゃカッコいい!!
仮面を外した時のイケメンぶり(*´>ω<`*)
隣に座ってる女も惚れちゃうよね!
怒りのデス・レース!!
確かに80年代のスタローンや「バトルランナー」に通じる、普遍的な楽しさがあります。わざとでしょうが、特にレース中の画質が良くない上に色褪せているのが残念で、折角のボインも堪能できない部分があります。ラストはワイルドスピードみたいになって笑えました。
『バイオ』の監督良い仕事!肩の力を抜いて見れる!
余計なことを考えずに、頭からっぽで楽しめる。まさにそんな映画だったし、良い作用に働いてもいる。
『ハミングバード』に及ばなくとも、ステイサムは魅力的だし、タイリースはニヤニヤするほど、”ワイスピ”ローマン風だった。『ジョン・ウィック』も素敵だったマクシェーンは良きオヤジで、パメラ役とは打って変わって、ジョアン・アレンはゲスの極み(一応これ褒め言葉だけど、鉄仮面的表情最高)w
随所のマリオカート的なスイッチエリアは安っぽいけど(多分実写映画版のマリオカートはあんなだろうなぁw)、それも結果”B級だから”で済ませられるし大丈夫。案外不思議と見始めると、途中リタイア嫌になっちゃうね。
アンダーソン監督作は結構ほとんど見ているが、その中でもデス・レースは最高傑作なんじゃないか(他はバイオの『リトリビューション』)!残す『モータル・コンバット』と『ショッピング』はいつ見れるか。
計算式=バイオハザード×ショーシャンクの空に+マリオカート
イギリス行きの飛行機の中で観た映画その5
計算式=バイオハザード×ショーシャンクの空に+マリオカート
説明:
バイオハザード=ポール・W・Sアンダーソンだから。あの不気味な雰囲気がぷんぷんする
ショーシャンクの空に=後半からエンディングにかけて。特にラストはそっくり。
マリオカート=通過するとアイテムを得られるとこ。
アメリカ映画
監督 ポール・W・Sアンダーソン
出演 ジェイソン・ステイサム
タイリース・ギブソン
期待せずに見る
「デス・レース2000」と比べるとインパクトが足りない感じがしました。
期待せずにステイサムのアクション映画として見るのが1番の見かたではないでしょうか?
この手の映画は1時間30分ぐらいがいいと思いました。ちょっと長く感じた。
底が浅く、期待はずれ。
ジェイソン・ステイサムはその肉体の美しさ、アクションの切れのよさから当代きってのアクション・スターだと思っているが、どうもB級アクションが好きで困る。「ダイ・ハード」みたいな映画には出てくれない。この映画も脚本の出来が悪い。早々に奥さん殺しの犯人の察しが付くし、黒幕も、見えちゃう。レース自体も予想を超えるような迫力が感じられなかった。主人公が復讐するというカタルシスも無く、拍子抜け。予告編はかなりおもしろそうで期待していたので、がっかりした。
全28件中、1~20件目を表示