派手で楽しいアクションへの繋ぎとなるドラマが退屈。
主人公のブリットが最後まで好きになれなかった。
見た目おっさんでも,中身は子供のまま。(悪い意味で)
バカでドジで心が狭い・・・。
グリーン・ホーネット活動は,
正義感に目覚めた訳じゃなくて,
新しい遊びを見つけた感覚でしかないから応援できず。
相棒のカトーは,
ジェイ・チョウのハンサムな風貌と合っていて印象に残った。
得意技「スローダウン」の表現が素晴らしい。
カッコいい!
彼と,
子供的な発想をそのまま具現化した愛車と,
キャメロン・ディアスが美味しいとこ取り。
それだけ。