「221-13」デイ・オブ・ザ・デッド もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
221-13
伏線回収や、いい塩梅のコメディとグロ要素のミックス加減。良質なB級ゾンビ映画。普通の(?)走るゾンビとは違ってこのゾンビは3次元的に攻撃してくる!そして元の性格が少し残るという点でも独特。ベジタリアンや、銃をぶっぱなすゾンビたちは一見の価値あり。映像の雑さはアクロバティックゾンビたちの活躍により気にならないレベルですが、カメラワークが速すぎるのかブレがすごすぎるのか、何が起こっているのかわからないシーンが散見された。この手の映画にはよくある事ではあるが…。あと主演の女の子が可愛かった。スタイルがいい感じ、黒Tシャツってエロいですね。
(映像2 脚本4 演出4 音楽1 配役3)×4=56点
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