フェイク シティ ある男のルールのレビュー・感想・評価
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だるだる
キアヌ・リーブスとフォレスト・ウィテカーの名優そろい踏み。しかも脚本はLAコンフィデンシャルの作家ジェームズ・エルロイ。と、期待しないほうが無理。
しかしながら・・・・。一体全体、どうしちゃったの?ていうくらい残念です。「警察の腐敗」というエルロイの一貫したコンセプトはここでも同じなのですが、キアヌはこの映画では、本当にかっこよくないです。何かちょっと太っている?ウィテカーはキャラ固定されちゃっています。ここでも大統領アミンみたい。エルロイの書いたストーリーもダルダル。
半分汚れて半分正義のキアヌというのが、いまいち受け入れられなかったのかなー?アクション好きは、そこそこ楽しめると思います。
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