「『自分は空を飛べるって思って、火の見櫓の上から落ちてしまう日本映画』に似ている」さくらんぼ 母ときた道 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『自分は空を飛べるって思って、火の見櫓の上から落ちてしまう日本映画』に似ている
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父さん母さんを大事にして、毛首席の言葉を信じて、一生懸命勉強すれば、必ず良い未来が待っているよ。って言っている。
日本の映画にもこんな映画あった。すごくよく似ている。『自分は空を飛べるって思って、火の見櫓の上から落ちてしまうって映画。』
それは兎も角、
設定がめちゃくちゃ。季節感が全く無い。時間や季節の流れが感じられない。
さくらんぼが実るのは一ヶ月くらい。豚は5年経っても育っていない。カエルが鳴くのに、田んぼは休耕田。同じ服装。同じはなたれ小僧。育児らしい事をしていない。普通、赤子は別のベットを作るか、添い寝する場合は壁側に寝かすはずだ。
国を代表する様な演者家の一派なら、そう言った細かい所にも気を付けて演出してもらいたい。これを繰り返すと、日本映画の様になる。中国映画らしい映画を作って貰いたいものだ。兎に角、
なんか、付け焼き刃で撮影されたプロバガンダなパイロットフィルムか、若しくは卒業制作って感じだ。評価出来ない。差別を助長するだけ。
中国ては考えられない裸まで披露して、体当たりの演技をしている演者が可愛そうだ。
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