ハンサム★スーツのレビュー・感想・評価
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渡辺美里の「My Revolution」がメインで、久保田、米米、佐野元春、プリプリ・・・と、バブル期のJ-POPオンパレードだったが、バブルガム・ブラザーズの曲は登場しない。
久しぶりの映画鑑賞。他にも観なくてはと思いつつ、なまった映画心を復活させるには元気の出る一本をと期待しての選択です。洋服の青山が特別協賛として名を連ね、過剰なまでに目立っているのですが、一体いくらほど援助してるのでしょうか・・・普段から半額スーツしか買わない小市民には見当もつきません。そんな映画に主演のドランクドラゴン塚地。彼は過去に『キサラギ』でも青山へ礼服を買いに行っているし・・・
ブサイクが特殊なスーツを着ることによってハンサムに変身する。差別用語と同じで、“ブサイク”とか“ブス”という言葉があまりいいイメージがないことで反発を買うおそれもあるけど、脚本家の鈴木おさむが森三中の大島美幸(本江役で出演)の夫であるとを知ると、やっぱり外見より中身が大切だというテーマにも深みが出てくるものだ。このことはもっと宣伝したほうがいいんでしょうね。また、朗らかな塚地のキャラといい、なぜだか嫌みの感じられない谷原章介のキャラといい、キャスティングも功を奏していて、普通に楽しめるコメディに仕上がってました。
問題があるとすれば、オチが誰にでも読めてしまう点。そのためか、前半の笑いのテンションが後半になると失速し、二度と脱げなくなるという設定も緊迫感に欠けていたこと。とは言いつつ、実はオチは逆パターンを想像してしまった。スーツが熱に弱いのなら厨房に立っただけでもヤバいだろうという理由で・・・そりゃ反則スーツだろ!と文句をつけたくなりました。
中条きよしと温水洋一、それに石○、デー○等々、意外な人物がゲスト出演してるので、ほどよく笑わせていただきました(もし三浦友和があの場面で登場してたら大爆笑だったと思う)。男目線で見ると、やっぱり北川景子にキュンっとなってしまう。こんなに魅力ある子だっけ?と、今まで気付かなかった自分を恥じた。
最後のどんでん返しは予想だにしなかったので、面白かった!
おブスな男の人がキャーキャー言われるイケメンモデルに変身!
意中の女の子の心を仕留めることが出来るのか!?って映画。
展開は結構読めたつもりになっていて、結局外見じゃない部分を好きでいてくれる身近のおブスな女の子とゴールインするのかと思いきや…!
最後のどんでん返しは予想だにしなかったので、面白かった!
ブサイクなだけで人生ハードモード
人間中身が大切って分かってるけど、谷原vs塚地だったらやっぱりねぇ。。
最後は豚朗に戻るのを選択したけど、ハンサムのまま琢朗の生活に戻るのはダメなの?
一緒にいて笑顔になれる人って言うんだから、外見は杏仁でも関係ないんじゃ。。
とにかく谷原さんの弾けっぷりが最高。
ハラハラドキドキ
序盤でオチは分かる。それでも続きが知りたくて見入ってしまう映画。
他人に秘密がバレないようにするのってハラハラドキドキ!
痴漢のシーンは主人公に感情移入してしまって、見てるこっちまで悔しかったし腹立たしかった(笑)
設定はいいのにもうひとつ
設定がおもしろい!最後のどんでん返し含め、ハンサムスーツの設定はおもしろかったです。
でも、もう一工夫あったらよかったのになという印象です。ハンサムな人ならではの本気の悩みとかあれば、琢郎の人生もいいと思えますが、ハンサム顔で食堂の店主やるのが一番なのでは、と思ってしまうラストでした。
ファッションショー中に思いの丈を叫ぶのは、全然感動出来ません。素人的な演出で冷めてしまいました。
種明かしシーンもない方が余韻にひたれていいと思います。
大島さんの演技はかわいくてよかったです。谷原さんもとてもコミカルで楽しかったです。
琢郎が北川景子ではなくて大島さんに惹かれたのがもっと表れてたら、よかったと思います。
ハンサム
ハンサムスーツはいっかい着てみたい(笑)
ハンサムになったときのギャップがありすぎです。
人は見た目?
自分にとってなにが幸せか気づかされるお話。
それにしてもヒロインの子がいい子すぎる。
こんな子いる?ってくらい。
でも結局オチは、やっぱり美人がいいのね;;って思いました(笑)
とにかく面白くて 夢が有る作品でした!☆
The 邦画!
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