「アレックス・シアラーや手塚治○先生の話にあった。そっちの方が良いと思う。なぜだろう?」ベンジャミン・バトン 数奇な人生 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アレックス・シアラーや手塚治○先生の話にあった。そっちの方が良いと思う。なぜだろう?
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情婦との経験が豊かと言いながら、初めての逢瀬とは?
日本の潜水艦がアメリカ沿岸に近づく事はなかったから、ドイツのUボート。そのUボートが小型船舶相手に撃沈される訳が無い。
兎に角、何が言いたいのか?
都合よく話は進む。
家族を捨てられるのは、子供を簡単に捨てる事が出来た父親譲り。
若くなる事にどう言ったコンプレックスがあるのか?
『自分を若く思うのは良いが、早く死んで欲しい』と言っているのか?
『PLAN75』と同じ位、出鱈目な話だ。
兎に角、何が言いたいのかまったく分からない。
1962春デイジーが戻った年。ベトナム戦争は始まった。
歴史は個人の人生の積み重ねではない。もし仮に若返る人生があっても、1962年にベトナム戦争は始まる。絶対に避ける事の出来ない出来事である。
出鱈目であっても、歴史を説明して、人生観を語らなければ、感動できる余地はどこにもない。
何もしないで、遊んで暮らしているだけなのに、年をとる事を嘆いて泣くことは無いだろう。1965年前後は黒人は公民権運動だし、ベトナム戦争は激化して世も末な時代だった。
ブラビどこまで通用するか?あと、20分位ある。兎に角、話の主旨すら出鱈目。
人生や人生の一期一会を語るには長すぎる。元々、短編が原作との事。
ショートムービーで7分位で語りあげれば、まだ、傑作になるかもしれないが。
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