カールじいさんの空飛ぶ家のレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
名作!アクション多めにびっくり
カールじいさん聞いたことはあるけど、観たことはない、、そんな人多いんじゃないかな?
(そんなことないかな?)
この映画も観るたびに視点が変わり、感想が変わると思う!
カールじいさんといえばあの曲!のメロディが時には優雅に、時には激しく、時には力強く流れてきます!
好きなシーンは3つ
①初めて家が飛んで、女の子の部屋が風船の影で埋め尽くされるところ、②ラッセルを助けに行こうと再び家を浮かそうと家中の家具を外に放り投げる中、2人の椅子だけは優しく横並びに置いてあるところ、③エリーバッチを最後ラッセルにつけてあげるところ
②はもううるうるきてしまう。優しく置いたんだろうなあとか、最後に置いていくことを決断したんじゃないかなとか、、
ラッセルはドジでちょっとまだ可愛いとは思えない😂
けど、きっと素直で優しい大人になる!
ディズニーは悪者をとことん懲らしめるから、、上空から悪者を落として一件落着はちょっと、、
でもいくつか風船付いてたから、救いの風船だったのかもと。
何にしても、エリーに一途で孤独だったカールの人生がこの冒険で風船みたいに色鮮やかになったのは間違いない。
エリーも1番これを喜んでいると思う。
歳を重ねたら、誰かを一途に愛する気持ちや思いやりの気持ちなど、中々難しいからこそジーンとくるんだと思います。
何か不完全燃焼
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カールじいさんが老人ホームに入れられることになった。
それが嫌で家に風船をつけまくって空へ逃亡。
偶然デブの子供が迷い込んでいて、共に旅をする。
そこでついたのが、何かよう分からん夢の土地みたいなとこやった。
そしてそこで犬と鳥と仲良くなり、共に旅をする。
そこにはカールじいさんのあこがれだった冒険家が住んでいた。
最初は客として招かれるも、冒険家は鳥を狙っていた。
世間から嘘つき呼わばりされ、その鳥の実在を証明するためだった。
こうして彼らから鳥を守る戦いが始まり、勝利。
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まあまあ面白かったんだけど、色々不満もあるかな。
最大のツッコミは、冒険家の心理は極めてマトモということ。
普通は鳥よりも人間の味方をするんじゃないの?
あと最後冒険家を突き落として殺しておきながら満面の笑みなのも。
それからガキがただのデブで全然可愛くないとこも(場)
亡き妻との約束を果たすべく、旅立つカール爺さんの物語
基礎知識全くなしの状態で見た
たくさんの風船を付けた家が空を飛ぶイラストを見て
子供向けのアニメと想像していたら違っていた
妻に先立たれた爺さん
生前に果たせなかった妻との約束を果たすべく
パラダイスの滝を目指した旅に出る
家に風船をつけて
ひょんなことから、ボーイスカウトの少年も一緒の旅
途中で、幻の鳥も行動を共にする
滝の近くまで来て、伝説の冒険家と出会うが
冒険家の誤解から命を狙われてしまう
最後は思い出の家を滝まで運び目的を達成し
住んでいた町にもどり、平和に暮らすんだけど
命を狙われてたたかうエピソードはいらなかったと思う
奥さんが無くなった後に
人が死ぬ話はいらないと思う
金曜ロードショーを録画して鑑賞
うーん…
絵が素晴らしくきれいでした。1カット1カットがオシャレで色味も素敵。前半の旅立つまではとても良かったです。良い話ですよ、確かに。前半は。
出発がわりと早かったので、目的地へ辿り着くまでが冒険のメインなのか、辿り着いてから新たな展開があってそこがメインになるのか、ストーリーの着地はどんな感じになるのかな〜と楽しみに鑑賞していたのですが…
悪役が狂気を感じて怖かったです。これはホラー??悪役のところへ過去訪れた人たち(測量しに来たとか、地図を作りに来たとか)のヘルメットやゴーグルの数々、彼らはどこへ行っちゃったの?狂った頭おかしい殺人鬼に追いかけられて、おじいさんも少年も死ぬとこでしたよ…。いつの間にか殺し合いが始まり、空中戦ドンパチが展開され、ほっこり癒し系アニメーションを見ているつもりだったのに私は一体何を見せられてるの?て感じ。「敵がいて戦って殺して勝利する」というお決まりのパターンからどうしても逃れられない。それがディズニーだからと言われればそれまでなんですけどね。
せっかく空の旅なのに、あまり空を感じなかったのも残念です。
ストーリーの完成度と映像美に乾杯
今回、金ローでノーカット版を放送とのことで視聴。
カールじいさん、何度見てもエリーとの出会い・別れで泣いてしまいます。ほんの数十分しかないのにどういう人生を歩んできたのか、2人がなんでもない毎日を積み重ねて、楽しい日は2人で笑い合って、大変な日は一緒に支え合って生きてきたのが伝わってきました。
エリーが亡くなってからは誰とも深く関わろうとしない、
心を閉ざしてしまったカールが、ラッセルやケヴィン、ダグとの出会いで心を開いていく様子が丁寧に描かれていてとても面白かったです。…もし私が知らないおじ様と南アメリカまで来てしまったら、あんなに楽しく過ごせはしないと思いますけれど笑
個人的にはワンちゃんたちのポンコツ具合、ダグのお馬鹿さんなところが可愛くて可愛くて大好きです。
桃太郎のような仲間たち
楽しかった~
何度か目にしていた作品でしたが
今回はじめての鑑賞。
こんなにオモシロイとは
思いもしませんでした
妻に先立たれた
一人寂しい老人が
愛しい妻と行きたかった場所
パラダイスの滝
冒険を通して
仲間タグ(犬)ケビン(鳥)
ラッセル(子供)たちと
織り成す心暖まるstory
はじめうるさいと思ったラッセル
でもとても優しくて良い子
タグも弱気なところが堪らなく
…可愛い
ケビンも姿が大きいが優しい
ラッセルのお気に入り
ラストまで
ハラハラドキドキの冒険でした
が…この仲間が最高。でした
ひとりぼっちのカールが
幸せだったね。
ラッセルのほっぺた触りたい。
「カールじいさんの空飛ぶ家」 吹き替え版 PSvita鑑賞。
*概要*
主人公・カールじいさんは、冒険家で亡き妻・エリーの夢だった南米奥地の秘境を目指すため、家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ感動アニメーション。
*声の主演*
飯塚昭三
*感想*
色んなピクサー作品がある中で、冒頭で感動するとは思いませんでした。。冒頭、幼少の頃のカールと、後の妻となるエリーとの出会いから始まります。描き方はサクサクしてて、あっさりしてますが、カールとエリーの人生を追って、泣きそうになりました。。こんなに早く泣きそうになるとは予想外。音楽も落ち着くし、ほんわかします。
皆キャラクターが可愛いですが、個人的に一番可愛かったのが、ボーイスカウトのラッセルですね!彼は良いですね~優しいし、めちゃめちゃ可愛い!ほっぺた触りたい!!\(^^)/
亡き妻エリーの夢を叶える為に、カールが冒険するのですが、そんなに甘くなくて、たくさん災難に襲われます。憧れのヒーローだったマンツにある誤解から命を狙われそうになったり、バイリンガルの装置を着けたワンちゃんらに襲われます。そんなピンチにカールじいさんを助けてくれるのが、ボーイスカウトのラッセル。彼がいなかったら秘境には辿り着けなかったと思います。
マンツが犬軍団を従えたり、犬が戦闘機を操縦したりとか、ツッコミ所があって、アニメなので、少しゴリ押しな場面がちらほらありますが、キャラクターが可愛いですし、全体的にほっこり。心が温まります。(^^)
テンポもちょうど良くて、最後、カールじいさんが本領発揮して、ラッセルと怪鳥=ケヴィンを助ける姿はカッコ良かった!
総じて、傑作です!ツッコミ所はありましたが、とても面白かったです!めっちゃ感動しました!
カール夫妻の半生がほぼ無音で流れる冒頭10分で自然と涙が流れました...
カール夫妻の半生がほぼ無音で流れる冒頭10分で自然と涙が流れました。
楽しいことがあったり、喧嘩したり二人が生きてきた人生に自分を重ねた人もいれば、
両親を重ねた人もいたと思います。
一人ぼっちになってすっかり頑固じいさんになってしまったカールが、
おばあさんとの約束果たすため、風船で家を飛ばし、冒険に出ます。
その後に登場するボーイスカウトのラッセルや、犬のダグも可愛く愛せるキャラです。
原題が「UP」らしいので、邦題がこれでよかったですね。
何度も見てしまう
何度みてもケリーとの結婚生活には泣いてしまう。そして、これが冒頭だということがすごい。
カールじいさんもラッセルも新しい一歩が踏み出せた。クレジットで流れるシーンもただただ嬉しくなる。
ほのぼのしているなと思ったら…
途中まではほのぼのしているおじさんの旅だなと思って観ていたのだが、途中からかなりスリリング!
その斬新さは凄いなと思ったのだが家がどこか行ってしまった時「まあいい…たかが家だ」その一言がショック! 一気に冷めた!
そこそこ面白かったけど
DVDで鑑賞で十分でしたね。
映画館まで訪れて見るまでにはいかないかなぁー。
個人的にはけっこう疑問が残る映画でした。
カールおじいさんが子供のころのヒーローだったキャラが悪役。
おじいさん以上のおじいさんやのに、あの運動量は・・・。
ちょっと設定に無理があったのでは。
うーん。
想像とかなり違っていました。
CMを見ていて雰囲気が可愛らしくて感動できそうだったので
ずっと見たいと思っていてやっと見れました。
しかしカールじいさんは想像とは違い、
性格が悪いというかなんというか…
最初のほうなんてサイレントだし。
そしてなんだか犬が喋り初めて
えー!?そんな話なのか!とガッカリ。
個人的に動物が話すのとかあまり好きじゃない…
でも最後は少しだけ感動しました。
進化し続けるピクサー
良かった〜。
久しぶりにピクサー作品を観たのですがCGアニメーションの良さを再確認。
本当に細かいところまでこだわりを持って作っているなというアニメーター達のプライドや愛が伝わってきて、
今もなお現状に甘んじず貪欲に成長し続ける姿勢こそピクサーが世界の第一線で活躍し続けられる理由なんだと思いました。
素晴らしい技術面にひけを取らないストーリーもさすがで、
あの涙腺にくる予告をいい意味で裏切られ続けられて、楽しくて笑える、でもやっぱり泣ける作品。
まず重きを置くと思ってた妻(活発なのも意外でしたw)との思い出は意外にも殆どセリフもないダイジェストな演出。
だけどこれがすごくいい。
長い物語の中のそこのページを選ぶかっていう絶妙な選択に“健やかなる時も病める時も”二人で共に過ごしてきた夫婦の歴史の重みや絆の深さを思い知らされて。
ただの1人と1人じゃなくって同じ空気を発するあの感じは血の繋がった親子にも兄弟にもだせない、まさに長年連れ添った「夫婦」特有のものだと思います。
愛する人と一緒に年齢を重ねられるって素晴らしいことですね。
すっかり感情移入してw、あの誰もが夢みたことのある風船での出発シーンは本当に圧巻で最高にわくわく。
回想はすぐ終わったから道中の空の旅がメインなのかな?と思ったら目的地にもすぐ着いてここまでで30分くらい。
ここからは予告からは想像もつかない話の連続w
予告をみた時にはこんなに笑える話なんて思ってませんでしたw
リスに反応とか故障した変声機のわんこ達もケヴィンも愛おしすぎる!そしてなんといってもダグがもーたまらない。
映画史上に残る問題の戦闘シーンもまさかの飛び道具が出たり。
杖の凡庸性にはもはや感動w
そんな中エリーの「素晴らしい旅をありがとう。新しい旅を楽しんでね」にはもう涙が止まらなくなりました。
その一文でエリーいい妻でカールがいい夫で本当に愛しあっていることが伝わる素敵な言葉。
そして執着を捨てきれなかった妻と生きた証である落ちゆく家を見つめながら、すべてを受け止め乗り越えるカール。
かっこよかったです。
滝の前にイスが並んで着地するなんていうできすぎたオチにもただただうれしくなるばかり。
愛に満ちた新しい旅の仲間とのラスシーンには本当に胸がいっぱいになりました。
ほとんど満点なのですが
実はメインのラッセルになかなか感情移入できなかったこと(それでも最後には愛おしく感じてましたw)と、
憧れの人がダークサイドに堕ちて敵になる(しかも少し同情できる)という展開がすっきりしなかったのが残念。
やっぱりディズニー系を観る時は安心の勧善懲悪を求めてしまいますw
でもでもやっぱり良かった!!w
一緒に人生を謳歌したい人と観て欲しいです。
最近のピクサー作品は…
みんなが面白いって言ってたので楽しみにしながら観に行きました。
最初の10分の妻との回想シーンは良かっです。
あとは…うーんっていう
感じです。
あのおじさんがすぐに妻との夢を忘れて変な犬と子供に夢中になってるのがおかしい…
最近のピクサー作品は『ウォーリー』もそうですがストーリーがしっかりしていない傾向が多いし、キャラクターに魅力がないと思います。
『トイストーリー』や『モンスターズインク』みたいな黄金時代が来るのでしょうか?
いい人生だなと思えた作品
愛する妻との夢を叶えるため
旅にでたカールじいさんの冒険。
決まって悪者と戦うピクサーお決まりの
展開だけど、大人でも楽しめる作品に
仕上げれてます。
「浮かぶ」快感が乏しく残念
ここ数作、予想の斜め上をいっていたPIXER作品だけど、今回は斜め下。
浮かんだ家の中でのシーンは割とあっさり終わり、後は家を引いて地上で歩くシーンばかり。「UP」というタイトルが泣くじゃないか。風船で家を浮かせるなんてファンタジックな発想だけど、その快感が無く、地上のモッサリ重い話が続くのだ。これは予想もしないガッカリ感。憧れの人マンツを悪役にする展開も無理があり、その結末も後味が悪い。
カールと妻とのオープニングのサイレント的展開は涙もの。それ故に、思い出の品を置いて去るカールの決心を正しい事と思いつつ共鳴出来ない、そんな自分は未練がましいおセンチな奴なんだなあと。つまるところ、合わない映画だったのだろう。
あれ?こういう話??
じいさんとエリーのヒューマン系の映画かと思ってたけど、実際は違った!
最初の10分くらいの内容はCMなどで見たままですね。感動します。
でも、その後は、冒険ものになります。泣ける映画と思って観に行ったのになー。
冒険の部分では沢山笑わせて頂きました。
思ったのとは違いましたがさすがディズニーの映画。楽しかったし、見て良かったと思いました。
3Dで見たのも良かったかも☆滝の場面とか良かったです。
ただCMなど見ていて期待値が高かっただけに、そこまで良くなかったっていう印象になってしまいました。。。
想像と違う
テレビの予告編などで、おばあさんとの想い出のシーンをメインに放送していたので、本編もおばあさんとのことが主に描かれているのかと思ってたら、なんだあの少年は??あの鳥はって感じでした。。
正直期待を裏切られた感じがしました。
期待していた、おばあさんとのシーンがいきなり最初にでてきて、すぐに終わってしまいました。
映画館でお金払って見るのはちょっと・・・と思ってしまいました。
もう1工夫欲しかった!!
カールじいさんの人生を振り返る最初の10分くらぃが1番良かったかなーと思います。
面白ぃは面白ぃのですがお決まりのストーリーで,あと1ひねり何かあったら良かったかなって思ってしまいました。
((期待して見に行ったこともあったので…
軽く楽しむ気持ちで見るくらぃが丁度良いかと!!
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