「アクションコメディ」ゲット スマート プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションコメディ
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主人公は諜報機関勤務で、エージェントへの昇格を希望している分析官。
が、分析官としての腕が最高なので、試験に受かっても昇格を見送られていた。
そんなある日、諜報機関が襲われ、全エージェントの顔が割れてしまう。
主人公はこれにより昇格し、整形した女スパイと共に任務につく。
核開発をしている敵を一網打尽にして、後処理は超優秀なエージェントが行った。
ところが超優秀エージェント曰く、「核はなかった」。
相棒の女スパイは核を見てなかったので、主人公の狂言が疑われ投獄される。
が、近々核が爆発させられることを予測した主人公は脱獄する。
上司らの所へ行くと、脱獄後逃げなかったことで信じてもらえた。
そして超優秀エージェントが敵の手先と判明、戦いになり勝つ。
勝因は何と意表をついたキス。そして爆弾も処理してハッピーエンド。
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全体の感想として、コメディというよりもアクションだった。
別にコメディの要素がなくても普通にアクション映画として及第点だと思う。
そしておれがコメディがあんまり好きでないのを再認識した(場)
普通のアクション映画として見てた感じで、笑いによる加点はなし(場)
アン・ハサウェイが出ていたが、普通の美人になってたなあ。
プリティプリンセスやプラダを来た悪魔に出てた時のような、
この世のものとは思えない可愛らしさはなかった。役が役やからかもな。
あと超優秀なスパイもどっかで見たことあると思ったらザ・ロックやった。