劇場公開日 2009年2月14日

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少年メリケンサックのレビュー・感想・評価

全77件中、41~60件目を表示

3.0子気味いい笑い!

2014年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

全体を通して、再結成したおじさんバンドがなんとかツアーを成功させようという大きいストーリーが展開するなかで、宮藤官九郎監督が仕掛けた小ネタや役者陣の名演によって映画を走らせているコメディ作品!
難しく考えることはない、観て楽しむ、ただそれだけ!

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ヒット

3.0CMでしか見たことがなかった宮崎あおい

2014年7月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

かわいい!
面白い!!

ストーリーはなんか物足りない。
ギャグのセンスは好きだった。
テンポも良かった。
宮崎あおい以外に魅力があまりなかった。

と、そんな所です。

宮崎あおいが好きな人なら
見ることをお勧めします!

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ヨシヒコ

4.0パンクロック最高!

2014年7月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

「あまちゃん」で脚光を浴びた宮藤官九郎監督作品。

パンクロックバンド、「少年メリケンサック」をめぐるコメディ作品なのですが、主役の宮崎あおいが振り切ったコミカルさを見事に演じていて、また、バンドメンバー役の役者さんたちも独特の存在感を放ち、とても気持ちの良いコメディでした。

宮藤監督らしい、振り切ったパワーを持った作品でした。

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凡打

2.5一応観ました。

2014年5月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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やっぱり馬鹿ね。
もうちょっと大人になればわかるのかしら。
三宅弘城さんが好きですね〜実際ドラム叩いてる姿かっこ良いんですよ〜いやあんなんじゃなくて。
きっと50過ぎても叩いてますよね、いやあんなんじゃなくて。

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こうめ

4.0くどかん

2014年5月10日
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鑑賞方法:TV地上波

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楽しい

25年ぶりに復活したパンクロックバンドが奇跡を起こす映画!
かんな役の宮崎あおいのたくましさがおもしろい!

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KJi

4.0好き嫌いがはっきり分かれる作品

2014年3月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

興奮

パンクロックを題材にした作品であるため、そう言った類の音楽に興味がない者はあまり楽しめないかもしれない
宮崎あおい、工藤官九郎のファンならば、観るべき作品であるかもしれないが、それでもこの類の音楽が好きでないのならば期待はしない方が上策である
下ネタ要素もあるので…

私はスラッシュメタルの大ファンであるため、その原点であるパンクロックを題材にしたこの作品は、凄く楽しむことが出来た
工藤官九郎のギャグセンスも、好き嫌いこそ分かれるであろうが、とても面白いものであった

大衆性はあまり無い、人を選ぶ作品である

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Possessed Antichrist

3.0少年メリケンサック

2014年3月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

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まあまあおもしろかったと思う。宮崎あおいがヒロインでとても可愛かった。バンドの話だったけど中年のバンドなのが普通じゃなくて良かった。

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パーシー

2.0宮崎あおいは見る価値アリ

2014年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

怖い

興奮

クドカン脚本は好き嫌いがはっきり分かれますが、私はこの映画も合いませんでした。

でも、俳優陣は素晴らしいし、中でも宮崎あおいのかわいらしさは群を抜いています。
コメディ要素はクドカン独特でおもしろいです。下品過ぎるところがありますが…、暴力的なシーンもリアルで他のコメディ映画とは違います。
本当にバカな大人として表現されているので、それがおもしろくもあり情けなくもありだと思います。
佐藤浩市が演じてるだけあって、迫力があり何をしでかすか分からない怖さがありました。対峙する兄弟役が木村さんなのが少々不満。芸人さんだと役に入り込めなくて…。

例えるなら、珍味という感じなので遊び心がある人ならイマイチでも何か得るものがあると思います。

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りりまる

3.5宮崎あおいがかわいすぎる。

2013年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

興奮

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this.co

3.0皆さんが言うとおり

2011年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

皆さんが言うとおり、あおいちゃんの可愛さがただただ目立つだけで
物語の魅力をあまり感じられませんでした。
物語の設定は面白いと思うのに、
どうにもメッセージが伝わってこないと言うか、
薄く感じてしまう作品でした。

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muckpiko

3.5私的意見だが宮崎あおいはかわいい。

2011年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

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としぱぱ

3.0きっとクドカンワールド全開

2011年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

 きっとクドカンワールド全開なんだと思いますが、たぶん本質的には、私はあの方向性はそんなに好きじゃなと思います。

 宮崎あおいが『篤姫』と同じ時期に撮影したということで見てみたかったのですが、前評判通り、篤姫とは全く違うキャラクタを見事に演じ切っていました。
 この映画の中でも、やる気のないOLのグダグダぶり、自身パンクっぽいハイテンションぶり、彼氏と一緒のシーンでのバカップルぶりと、同じキャラクタだけど極端に違う顔を演じ分けている風でした。

 何とも言えないヘンなテンション、あちこちにちりばめられている小ネタ、はじけている宮崎あおいが見どころではないでしょうか。

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ringo

4.0三十路を過ぎて初めて見れる青春映画

2011年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

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楽しい

30歳を過ぎてから、学生がわいわいする青春映画を見て、あの頃にはもう戻れないんだなと、切ない気持ちになることがあったが、この映画を見て歳をとっていっても、バカやれるんだなと思った。

グダグダ感が見ていて楽しい。

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hinchada

2.5宮崎あおいのPVとしては観れる

2011年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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宮崎あおいのコメディ演技が、超キュート。宮崎あおいのファンなら楽しめる。パンクの世界観なり、メッセージ性については、正直、理解不能。

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mshoutasann

3.5アキオさんカッコいい!

2010年5月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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楽しい

勢いがあって楽しかったです。アキオさんカッコいい!えらくオヤジ臭そうだけど
ホントに今時、何がブレイクするかわかんないと思いながら観ました。

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グッドラック

3.0宮崎あおいはすごい!

2010年4月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

映画の内容は私としては1回見ればいいかな…って感じだったんですけど、宮崎あおいはステキです✨✨純情きらりのイメージが強かったんですが、全く違う一面が見られましたね(≧∇≦)ホントすごいコメディー演技でした!

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いかれ帽子屋

4.0ダサくたって笑われたってやりたいことをやりぬく熱気

2010年2月3日
PCから投稿

泣ける

笑える

幸せ

宮崎あおいのハジケ具合も愉しいが、佐藤浩市(アキオ)の汚さがハンパじゃない。木村祐一(ハルオ)のムッツリさもいい。田口トモロヲ(ジミー)にいたっては、見終わったいまになっても、思い出しただけで笑える。
ダメオヤジたちを人気バンドに仕上げていく本筋の裏で、アキオとハルオ(なんとも単純なネーミングだ)兄弟の確執が徐々に明かされていく楽しみもある。
この作品を観てると、ダサくたって笑われたって、やりたいことをやりぬく、そんな熱気を懐かしみつつ、最近の世の中、そういうしょうもない気迫って感じられなくなったなーなどと感慨にふけ・・・。
だけど、役者たちのハジケっぷりに涙が出るぐらい笑ってしまう。この映画、好きだなー。

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マスター@だんだん

4.5宮崎あおいのキャスティングに一票!

2009年7月21日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

大河ドラマ直後の宮崎あおいをレコード会社のOL(しかもドジ)に配役するクドカンのセンスが最高。
個人的には、篤姫よりはまり役だと思う。

小ネタを混ぜながら巧みにストーリーを展開してく、
いかにもクドカン的な手法は相変わらず見事だけど、
彼女じゃなかったら、この映画の魅力は半減だったと思います。

キューンレコードの協力もあってか、
サブカルロックの世界観もとてもリアル。
たしかメープルレコードのシーンはキューンで撮影したとか、
音楽雑誌に書いてあった気がする。

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あやぽん

4.5ニューヨークマラソン

2009年5月28日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

mixiでの「奇跡の出会い」がこの物語のスタートになってます
だから、mixiも一押し(でもmixiシーンは最初のカットくらい?)

おもしろかったですよ
佐藤浩市 しょっぱなから笑わせてくれます

宮崎あおいがあんなことやこんなことをするなんてイメージと違うなどと感想がでているようですが、おじさんは元々この人よく知らんのでこんなもんかと思ってますが

感動作かと思うとちょっと違います
お笑い映画です
会場でも笑い声が聞こえました

キーワードは 「ニューヨークマラソン」

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赤いおじさん

3.5中年魂のパンクロック

2009年4月27日
鑑賞方法:映画館

笑える

映画は宮藤官九郎ワールド
出演者も宮崎葵、佐藤浩市、田口トモロヲ、
三宅弘城、勝地涼、ユースケ・サンタマリアと
芸達者をそろえている。
だから、ストーリーはスムーズに軽快に進む。

宮崎葵はメジャー音楽事務所の派遣社員。
派遣切れ寸前に「少年メリケンサック」というバンドを発掘し、
社長役のユースケ・サンタマリアにも気に入られる。
おかげで派遣期間は延びたものの、
少年メリケンサックは25年前の姿で、
既に中年メリケンサックスに変貌していた。

そのグループに対して怒ったり、あやしたり、慰めてもらったりと
彼女とグループの戦いは続く。
この絡みが実に面白くて笑える。

相変わらず宮崎葵は全力投球、
息を抜く事無く、目をウルウルさせながら、
観客を映画へと引き込んでいく。
いつもならパンクロックグループのボス的存在役の
佐藤浩市に食われるところが、がップリ四つに組んで
演技合戦を繰り広げていた。

ただ単に宮藤ワールドのコメディと思っていたら、
そこには中年魂の閉塞感を打ち破る熱い息吹きを感じた。

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カサキショー
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