痛いほどきみが好きなのに

劇場公開日:

痛いほどきみが好きなのに

解説

「ビフォア・サンセット」のイーサン・ホークが、自伝的小説を自らのメガホンで映画化したラブ・ストーリー。ニューヨークで暮らす20歳の俳優ウィリアムは、シンガーソングライターを目指すサラと恋に落ちる。結婚の約束を交わすほどに愛し合う2人だったが、やがてサラはウィリアムとの間に距離を置きはじめる。主演は「ブロークン・フラワーズ」のマーク・ウェバーと「そして、ひと粒のひかり」のカタリーナ・サンディノ・モレノ。

2006年製作/117分/アメリカ
原題または英題:The Hottest State
配給:ショウゲート
劇場公開日:2008年5月17日

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映画レビュー

3.5邦題が…

2018年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

男は、単純でお馬鹿。

女は、身勝手で臆病。

両方の想いに、苛立ちながらも共感した。
うん、面白かった。

…ただ、この邦題はなんとかなりませんかねぇ。

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オイラ

4.0刹那、諸行無常の響きあり

2010年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

ほのぼの、純真、刹那く、苦しい、あるような、ないような、でも、人生ってそんなもの!なんで、なんで、運命とは?なぜなぜ、時と、タイミングと。幸せに気付くのはいつ!

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水空色

3.5好みの違いで感情移入できなかったけれど

2008年11月16日

悲しい

興奮

イーサンホーク自身の若き日の恋愛の想い出を、
今だから辿ることができるようになった自伝的作品
だそうです。

ニューヨークでウィリアムはサラに出会い、恋する。
彼は役者、彼女は歌手。
一度は結婚まで考えてくれた程なのに、
自己の自立の為に距離を置こうとする彼女。
そうされればされるほど彼女への想いが募るウィリアム。

恋愛の持つ狂おしい気持ちをマーク・ウェバーが熱演。
自分の愛情がストレートに伝わらない時の
若者が持つ熱烈な感情の起伏を、とても繊細な演技で表現していた。
サラにはカタリーナ・サンディノ・モレノが扮していたのですが、
彼女の魅力で、私も、ウィリアムと同じような気持ちにさせられたら、
感情移入出来て、この作品の痛いほどの気持ちが
私にもわかるのにと、残念に思いました。

テイストは好きだったし、上手い役者が揃っていたのに
女性の好みのせいで、評価は2ランクダウンというところです。
(+、-もワンランクと数えて)

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カサキショー

3.0「吸わないで」「どうして?」「キスするつもりだから」

2008年11月10日

悲しい

怖い

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shimo

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