カンフー・パンダのレビュー・感想・評価
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父さんの本当の息子かどうかという件
気持ちいいくらいにスルーされて爆笑。アヒルからパンダが生まれることもあるかもね!
タイランはあの光で消し飛んだのか?龍の戦士はんぱねえ
吹替よかったです
カッコいい!
太ってて、カンフーの経験もないパンダが、修行して強くなって、悪いヤツと闘う話。
内容も分かりやすくて、誰でも楽しめると思う。そして何よりカッコいい!全くダメだったパンダが、ここまで強くなるとは。
エンディング後の映像は、なんだかほっこりしました。
この夏一番のおバカ映画★
2008/07/30 鑑賞
久々に劇場でこんなに笑いがこぼれる作品を見た気がします。
ストーリーは単純なんだけど、伏線もちゃんとあって広がりもいい。
そして何といっても登場キャラクターの個性が素晴らしいんです!
今回の主人公であるパンダのポーはもちろん、シーフー老師、マスター5、そしてタイ・ランとどのキャラをとっても素晴らしい出来!
で、なんといっても今回の一番の注目ポイントはドリームワークス社のこれでもかって言わんばかりのCG技術!!
とにかくポーが出てきた一発目の質感のキレイさには驚きました!!(まぁ、観てるうちに自然と観慣れてきてしまうんですがねw)
そしてすっごく柔らかいアニメーションの中に、メリハリのきいたカンフーアクション!!
そして極めつけはセンスの良いカメラワーク!
質感、カメラ、色合い、ほんとこの作品の絵作りは個人的にツボってすっごい良かったです。
全体的には完全に笑えるおバカ映画なので、友人やお子さんと観るにはもってこいだと思います。
観終わった後も、気持ちいくらいのバカっぷりを体験しているので逆にスッキリして、友人たちと気まずい雰囲気になる心配ない作品ですね^^
今夏オススメの作品です★
2008/07/30
吹替
アニメとコメディ系はほとんど吹替で見ており今回も吹替で見ました。
普通に面白かったです。終わってから主人公の声優をTOKIOの山口さんがやっていることを知り驚きました。
キャラクターもかわいい。ただマスターファイブと呼ばれるカンフーマスター達が動物名で読ばれるのはどうかと思った(劇中でサルーとかカマキリーみたいに呼びあってます)。なんか名前つけてあげろよ。
運命と夢と期待
アニメーションがとてもかっこよかった。表情や毛も細かくて音楽も素敵。
パンダは夢が何かを知っていながら親の期待に沿って不満な日々を過ごす。それが運命によって夢の世界に入り、師匠の信頼によって敵を倒す。
パンダが努力してないわけではないが、もとの素質の高さ、またラッキーすぎてあまり感情移入できない。
タイガーやタイ・ランの、親のような存在に植え付けられた夢に向かい努力し続けたが、自分は親の期待に応えられないことに気づかされる、という残酷なストーリーは心を打つ。
子供が大喜び&カンフー
子供と見たがとても喜んでいた。
子供は内容はよく分かってなかったと思うけど、悪役のタイガーとの対決シーンで「お腹ボイーン」ってゆうシーンや「お尻で顔を踏みつける技」なんかがあって子供がキャッキャッしてた。
ストーリーも分かりやすくて良い。でも主人公、強くなり過ぎってゆうツッコミはあった。
哲学
生きる上での必要な要素がこの映画には散りばめられていると思います。
自分の感じる事を信じる事・そして信じていれば現実になること。
後文句なしに映像が綺麗。
動物好き:ジャッキーチェーン好きには無条件で楽しめる映画だと思います。
生きる勇気が湧いてくる子供に見せたい作品です。
ジャッキーチェン好きと動物好きは萌え死ねる
『アニメ?パンダでカンフーで中国?ネタ映画かよ!w』なんて思ってて本当にすみません!レンタル屋で子供向けカテゴリに置いてるからって完全になめてました!脚本が凄くしっかりしているので大人が見ても楽しめると思います
主人公のパンダは、鈍臭いけどひたむきで愛すべきキャラでついつい感情移入してしまいます。彼が一喜一憂する度に一緒に落ち込んだり応援したり。
あとジャッキーチェン世代としては、カンフーの修行のシーンがめちゃ面白い&BGM最高!っていうのも高得点です。面白い格闘映画には面白い修行シーンが不可欠でしょ!他にも弟子が師匠へ謀反を働いてラスボスになっちゃう展開とか、古き良きカンフー映画世代が好きな人には「あるあるww」の連続です。
アクションものとしてもちゃんと楽しめます。パンダには五人の兄弟子が居るのですが、彼らの殺陣なんて、もう滅茶苦茶格好いいです。
自分を信じて、自分らしくある事が一番強い!って作品メッセージにも好印象。
そして師匠のレッサーパンダ(かな?)の耳のふわふわ毛に萌え死にました。
動物好きなら、作中の動物描写の可愛らしさだけで充分モトとれると思います(笑)萌えで悶え苦しめ!!
少し軽薄
DREAMWORKSが作ってるだけあって
アニメーションは綺麗、丁寧で不満はないです。
スムーズに最後まで観れて、ラクですね。
ただ主人公の軽薄さは何とかならなかったのかな。
よくしゃべるし、またそのシーンもちょっと多い。
またカンフーの修行を始めてからタイ・ランとの対決までが短く
何で強くなったのか説得力がない。
まぁ強くて勝ったわけでもなく、デブ特有の脂肪とか
柔らかさとか、偶然とかそのあたりで勝ったって
言いたいんだろうけど、そんな馬鹿なって思っちゃう。
虎、猿、鶴、蛇、蟷螂の出番も少なく、
全体的に軽くて薄い・・・。
子供だましとは言わないけど
子供向けってことでしょうね。
小さなお子様いるご家庭でどうぞ。
デブゴン
何も考えずに観れば大変面白い作品だと。特にアクションシーンは本当によく出来ており、スピーディーでスリリング。絵のタッチも好感もてるし、映像も綺麗。しかし、脚本が・・・。いくらなんでも今まで何もやってないものがかなりのカンフーの使い手タイランと戦う事、そして勝つ事なんては少し鍛えたから、龍の戦士巻物あったからといっても無理がある。師匠や長年鍛えてきた弟子達が束になっても倒せないのに。
パンダの親が鳥はギャグと受けとめても、幼い頃に何かあってとか、実は伝説のカンフーの達人の血をひいてるとかそうゆう流れで戦いの最中何かによって覚醒したのならわかるが。信じて勝てるほどの敵なら師匠や弟子達で十分対応出来る。タイランの脱獄シーンでその強さを見せつけておいてラストの戦いであれじゃ納得出来ない。
信じて、育てて、導いてやるだけ
アニメ映画「カンフー・パンダ」
(マーク・オズボーン/ジョン・スティーブンソン監督)から。
なんと1日で、カンフー映画を続けて2本観てしまった。(笑)
(もう1本は「ドラゴン・キングダム」だけど・・)
修行中に「誰にも相応しい場所がある」とか、
「『これまで』と『これから』にとらわれ過ぎ、
『今日』は、天からのプレゼント」などなど・・メモは溢れた。
さて今回は、パンダのポーの師匠シーフーが、
そのまた亀の師匠に、彼をどうすればいいのか、訊ねるシーン。
悟っているからか、ゆっくりした声で呟く。
「信じて、育てて、導いてやるだけ」と。
「信じること、それだけでいい」と言いきってその場から去る。
さすが、カンフー映画、アニメまで、悟っている。
なかなか、見ごたえがある映画だったなぁ。
子供向けアニメ映画だったけど、恐るべし「カンフー」
予想外!!
何となく見たら、
意外な掘り出し物を見つけた、という感じです。
面白かったです。
本当に良く出来てます。すごいです。立派です。
コメディなのに、ちょっと泣けちゃうシーンもありました。
よく練ってあるんでしょうね。
キャラクターも個性があって、かつ親しみが持てて、、、、好きです。
次回作に期待したいと思います。
個人的にドリームワークスのアニメーション史上No.1!!是非字幕で観てほしい☆
ドリームワークスが本格的にアクション要素を取り入れたカンフーを題材にしたアクション・アニメーション!!「ピー・ムービー」では残念ながら無駄使いに終わったスピード感が今回は存分に使われていて映像進化とそれによる表現力の無限さに感動させられた(>_<)
ドリームワークスがディズニーから受け継ぐコミカルな動きとカンフー映画から得たマーシャル・アーツが融合したことで生まれたこの映画だが個人的にドリームワークスのアニメーション史上No.1の作品とも言える出来で「シュレック」シリーズなんかよりもこっちを看板シリーズにしたほうがいいとまで思ったほど(>_<)カンフーというか香港映画っぽいアクションシーンは声優としても参加しているジャッキー・チェンが武術指導もしているから(>_@)だから本家直伝のアクションシーンが出来たワケだ(>_<)
パンダの声優がまた合っててジャック・ブラックは最高にハマリ役だと思う(>_<)もうオープニングシーンから彼の特徴がフルに出ていてアニメなんだけどそれを通してジャック・ブラックの姿が見えるし声優が決まる前からジャック・ブラックを意識して作ったんだと本当にわかる(>_<)おそらく声優が誰か確認しなくて観てもジャック・ブラックとわかるだろうね(>_@)だからこれは絶対字幕で観たほうがいい!!アニメだけは吹替えで観てきたけどそんな人でもこれは字幕で観たほうが2倍楽しめる☆
オープニングでカートゥーン・ネットワーク的なアニメーションが使われているんだけどあのテイストでテレビシリーズの製作をしてもおもしろいのではなんいかと思う(>_<)
この「カンフー・パンダ」でドリームワークス本来の勢いを取り戻してくれればいいと思うんだけど次の「マダガスカル2」に関して正直言って不安がいっぱい(>_<)
不細工パンダでよかったのかどうか…
吹替え版で鑑賞。本当はジャック・ブラックやアンジェリーナ・ジョリー、それからダスティン・ホフマンやジャッキー・チェンにルーシー・リューの声を聞ける字幕版で観たかったのだけど、時間が合わなかったのと、何より英語力がないので、文字数に制限がある字幕だと、その魅力が全て伝わらないだろうと思ったので、字幕版で鑑賞しました。
で、吹替え版の印象ですが……ご立派。門外漢のTOKIO・山口が起用されたということで不安があったのですが、それは杞憂でした。バラエティで見かける山口の姿を想像させない立派なグータラ・パンダになりきってました。ということで不満はなし。肝心のストーリーも話は凄く単純なものの、笑いだけではなく、説教臭くない程度に訓示的なエピソードを入れてるあたりも高感度高し。
ドリーム・ワークスの重鎮ジェフリー・カッツェンバーグは、6部作の構想を練ってるらしいけど、この調子だと3くらいまでは問題なく作られるのではないだろうか。でも、不細工パンダでよかったのかどうかは判断がつかない。もう少しだけ主役のパンダが可愛ければ、興行成績も違ってきたのではないだろうか? ま、完璧ではなく不細工だからこそ物語が成り立っているんですけども。
とっても楽しい!
今年の前半に、映画館で初めてこの映画の予告編を観て、笑いながらツッこんじゃいました『何で、パンダがカンフーやるねん?!』で、この夏遂に公開。あの“ドリーム・ワークス”が放つ、フルCGアニメーション大作(?)。予告だけでも楽しかったんですけど、本編もとっても楽しめましたよ。
主役のポーが、とにかくカワイイ!ポスターにもなってるあの肉まん持って蹴りのポーズをしている絵なんて、見てるだけで頬が弛んじゃいます。いやあ、キャラ的にパンダって得ですねえ!ホント見てるだけでホノボノしちゃいますわ。しかも、『あの体形で、何故パンダがカンフーを?』という、当初の疑問にも、この映画はキチンと(?)答えてくれるのです。そう、あの体形だからこそ!この映画は成立するのです(^^;。
各動物のキャラクターも、それぞれ特徴があって非常に面白い!『カマキリやツルに、カンフーって…』とツッコミ掛けましたが、よく考えると“カマキリ拳法”とか“鶴の構え”ってありますもんね(^^;。理に適ってるんですよ、この選択。むしろサルとかヘビの方が…って、コレも全部あるんやね(^^;。
そして、そのキャラ達に生命を吹き込んだ豪華声優陣!ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェン、ルーシー・リューetc etc…。ハリウッド・スター達が、声の演技だけで観客を魅了してくれます。特にポーの声を演じた、ジャック・ブラックのおとぼけキャラ振りは、その体形とも非常にマッチしていたと思いますし、アンジー姐さんのシャープなタイガーや、ルーシー・リューの少し色っぽいヘビ。そして何よりも、困り果てたシーフー老師のうろたえた声は、ダスティン・ホフマンにピッタリ!皆、適役で楽しませてくれました。惜しむらくは、ジャッキーの声がもっと聞きたかったな~。
まあ、大爆笑するシーンはなかったけれど、最初から最後まで楽しくて、ず~っと頬が弛みっぱなしでした。然るにこんな映画でも上映中止騒動が起こってしまうんですから、吾輩にはアチラの国は理解できませんわ!
パンダマン
めちゃめちゃ分かりやすいお話で面白かったぁ~★
動きが本当に綺麗で(カンフーわかりませんが・・・w)
映像も綺麗でしたぁ~パンダかぁ・・・微妙だな。
って思いつつ見に行ったけど、見てよかった↑
声優人も豪華だし、ジャッキーが脇役なんて以外でしたが
アニメと思って見ちゃ駄目!
(私は字幕版で見ましたぁ)
見終わった後、ちょっと麺類&肉まんが食べたくなりました。(笑)
アタァ~アタタタァ~!!
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