ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛のレビュー・感想・評価
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お兄ちゃんが東に見えたワ♪
予告編を見て…絶対に見たいって思ってました。
で、予告編を越えた映画は今までに無かったですが…
今回は…まぁ良かったんじゃないでしょうか?
4人の兄弟が皆成長してるし…カスピアン王子もまぁイケテルし…
(でも本当にお兄ちゃんが東山に見えて仕方なかった(汗))
お話も分かりやすくて楽しめました。
ただ…結局このお話ってライオンが出てきたら全部解決しちゃうし…
でも、ライオンに出てきて欲しかったら
それは、彼を信じて子供の気持ちでいなきゃダメってことだよね。
邪念が有ったら(おとなになると)何も本質が見えてないってこと?
だから…次はもうお兄ちゃんとお姉ちゃんの出番は無いのかな??
原作読んでないんだけど…
カスピアン王子とお姉ちゃんの恋はあれで終わりなのかしら?
ちょっと淋しいね。
可もなく不可もなく
ストーリーも映像も可もなく不可もなく…なんともいえない作品。
大作なのですが、こうどこかで見たような気分になるし本当に微妙な作品
映画館で映画を見たという気分にはさせてくれますが、時間が2時間25分はあるのでお尻が痛くなる可能性も。
前作を見なくても見れますが、一応前作を見ておくといいかと思います。
カスピアン王子はイケメンでしたが、で?っていう感じ。
モフモフしたい
ルーシィがアスランを見かけてから会うまでに長かった。
その間に無駄な闘いもあったし・・・・・。
ナルニアの仲間がたくさん失われました。
そこのところがちょっとイラッとしてしまいました。
そして王同士の戦いの時、うしろで応援するクマが、ハラハラしながら見てる姿がおばちゃんみたいでおもしろくて目が離せませんでした。
アスランは前よりさらにフカフカで、ますますアスランのおなかにモフモフしたくなりました。
原作は未読だったのですが、そもそもなぜあの衣装だんすからナルニアに行けるのかと考えたら知りたくなって、原作を読んでみました。
未読のみなさん、読んだほうがいいです。
いろんな謎が解けます。
イケメンと野獣(^^;?
大ヒット・ファンタジーアドベンチャーシリーズ第2弾!前作の4兄妹は、どれ位成長してるのか?あの“しゃべるライオン”は出てくるのか?さあ、どんな感じなんでしょうか?
“ファンタジーの続編”っていうより、何か“イケメン・パラダイス”って感じですな(^^;。カスピアン役のベン・バーンズ君は、間違いなくこの先大ブレイクするであろう、端正なルックスの持ち主ですし、ペベンシー家の長兄・ピーターを演じるウィリアム・モーズリー君も、前作から遥かに成長して、立派な“おっとこのこ”になっております。うん、女の子がほっときませんな、こりゃ。
映画的には、前作の戦闘シーンよりも、今回は遥かにリアルでございます。前作では、相手が獣人とかだったのですが、何せ今回は、“人間対人間”が剣で斬り合ったり、突き合ったりしてますので、ファンタジーにしては、ちょっと血生臭すぎるかもと思われました。子供にゃ、厳しいかな~?
前作の時も思ったのですが、今回もやっぱり“しゃべるライオン・アスラン”が最初から出てきてりゃ、みんな困らずに済んだんじゃねえのか?って思っちゃいました。まあ、こんなツッコミしてしまうと、この手の映画すべてが成り立たなくなっちゃいますかね(^^;。
全体的に二番煎じ
前作に比べると目新しさが無かったですね。どの映像も過去の映画観たようなものばかりでした。
そせいか内容も薄くここまで長くやる必要もなかったと思います。
その中で一番の問題は主役の兄弟達、いくら敵だからって、あっさり人間殺しちゃダメでしょ。せめて少しは戸惑って欲しかったなあ。
たて笛ならあるんだけど。。
これを観るまで、あんまり大作を観ていなかったせいか^^;
やっと映画らしい映画を観たぞ!というのを味わいました。
ディズニー?子供向け?…まぁ確かにそうですけど。。
今回は4兄妹が大いに成長した姿が見られて、嬉しかったな。
ハリポタ…もそうだったけど、ホントに子供の成長は早い^^;
今回は次男と次女!ですね~。
特に次男くん、ずいぶん精悍な顔つきになって♪←オバサン。
そっか、タムナスさんはもう出ないんだなぁ…と
やや寂しくはありましたけど、その代りにカスピアン王子が!
演じたベン・バーンズの顔?(イケメンと思う派・思わない派)
私は普通だと思いましたが^^;カッコ良いですね。
ただどうしても彼だけ、うんと歳を食ってるように見えて(爆)
(設定が違うんだから仕方ないけど)
彼らの中にいると、ひとりだけ浮いて見えてしまいました。
まぁ…スーザンもお年頃になって、お似合いでしたけどね~。
原作は未読なので、シーン毎の思い入れはないのですが、
とにかく景色が素晴らしくて、木々の緑も、川の透明度も、
本当に見事でした。
ロード~以来、こういうファンタジー系がどんどん増えて、
その度にVFXやCG処理効果が進歩してきましたけど
そういう視覚効果の上になお、物語としての興味というか、
魅力的な話の展開があってこそ、ファンタジーは面白いと
思っている方なので、今作のつくりはやはり良かったです。
現実世界との折り合いを考える、という部分も
子どもから大人へなろうとする成長段階を描いているし、
普通の子供達が体験する、タンスの奥の王国。なんて、
こういう発想は、珍しくはないけど詩的で夢があります。
ファンタジーとはいえ、やたらと血なまぐさい戦闘モノが
多い昨今において、安心して観られる娯楽大作ですね。
(角笛を吹くシーン、もっと見たかったな♪というか欲しい^m^)
してやられたっ♪
ズバリ!ひとこと!イケメン3人にノックアウトされちゃいました^^
前作から長男ピーターには目がハートになってはいたんだけど、なんたって今回次男のエドマンドの成長ぶりに、そりゃっもうびっくり!!それはそれはイイ男に成長したなぁ~^^
それに、カスピアン王子のちょっぴり大人びた魅力も加わり、ドキドキ目が離せない状態になってしまった^^
まぁ~主役が子供たちで、しかも国を統一させるべく王子や王女が4人(+1)の複数なもんで、まとまる話がまとまるはずもなく、そのせいでナルニア軍の半数は無駄な死を遂げてしまったのは否めないが、それもストーリーの展開には必要だったのかも^^;とにかくまだまだ成長途中だもんね。
それにしてもアスランの登場が予想以上に遅く、早くアスラン助けてよ!と映画を観ながら思わずにはいられませんでした。
「ロードオブザリング」とまではいかなくても、迫力はそれなりにあったし、何よりも果てしなく頭がカタイこのアタシ!動物が2本足で立ち、普通に人間の言葉を話す・・・以前はファンタジー映画ならではのこの光景になかなかついていけなかったけど、最近はホントにファンタジー映画って凄い!感動し泣けました^^
次回作に乞うご期待♪
ちょっと長い
ナルニアの第1章を見ないで、第2章を見た。第1章を見ないと、ちょっと判らない箇所もあったが、大丈夫だった。ただ、兄弟姉妹4人がなぜ、それぞれ、王子、王妃なのか、わからなかった。アスランは、なぜ偉大(?)なのか。
前半部分が、ちょっとダラダラ進ので、上映時間が2時間半は、ちょっと長く、感じられた。
また、全体的に「シュレック」のように、感じられた。
アスランはリーアム兄さん
参りました!
かなり面白いじゃないですか!
白状します。実はかなり見くびってました。ええはい…
第1章も劇場で観たんですが、あの子供受けする様なファンタジー世界にどうしても着いていけず…ちょっと剣の練習しただけであんなに強くなるのかよ!とか、サンタクロース出すのかよ!とか色々不満があった訳ですよ。ええ…
で、まあそれを踏まえて半笑いで劇場に足を運びました。
…本当、みくびってすみませんした。
前作は助走段階に過ぎなかったんですね。
あの幼いファンタジー(あくまで私の感想)も、今作の少しダークな雰囲気からすれば懐かしくなってくるんですよね!
植物動け!とか、アスラン出てきて!とか…思っちゃうんですよ!やられたw
で、あれだけのチョイ役の為にティルダ様が降臨なさるとは!頭が下がります。
今年のファンタジー№1はライラだと思ってたけど、う~ん、迷いますね…
王子、もっとしっかりせい!
まあ、こんなものでしょう。
人間カスピアン王子は根性ナシ。いわゆる「へたれ」かな。
王子は、叔父に実子が生まれこの子を世継ぎにするべく叔父に命を狙われる。教育係である教授(博士)に、城より逃げることを進められ、ナルニアの人が逼塞する森に逃げ込む。困ったときは”角笛を吹くべし”と教授に教えられ、映画が始まる早々に吹いてしまう。で、4兄弟・姉妹がナルニアの世界へカムバック!
そして権力欲に取り付かれた叔父である人間とナルニアとの戦いが始まる・・・
前編第1章は、日曜洋画劇場にて予習する。もちろん劇場でも観たが、今週の鑑賞に備えての予習。勧善懲悪ファンタジーものではあるが、随所に指輪物語的な仕掛け、スパイダーウイックで観たようなシーンがあり、なんとなくパクリのような迫力にかけるような中途半端な感じ・・・
ディズニー、もっとしっかりせい!
ナルニア、ここが素晴らしい!
今年の有力映画だけあり、とても素晴らしかったです
なんと言っても圧倒的スケールで描かれている異世界
ナルニア国は第1章同様にグラフィックが綺麗でした
前作は動物がかなり多く登場してきましたが今作は、
動物の登場は少し少なめで、その分前作に居なかった
人間が大勢出てきます
なんでナルニア国に人間が攻め込んでくるんだ?
向こうの世界には人間はペベンシー4兄妹だけのハズが
と言う疑問をずっと抱いていましたが、映画のラストで
その疑問が解消されます
カスピアン王子役のベン・バーンズ最高ですね
この役にピッタリだと思いました
ピーター役のウィリアム・モーズリーもイイね!
ナルニアの良いところは章ごとにきっちり完結している
ところだと思います、正直言って第2章は第1章を見て
いなくても楽しめると思います、もちろん見た方が倍楽し
めることは確かだけどね
ナルニアの素晴らしいところはまさにその点です!!!
あえて不満を言えば、前作もそうだったんですが
ラスボスとの戦いにやや不満が残ります
第1章は魔女VSアスラン(らいおん)
第2章は敵軍兵士VS○○○(ネタバレになるので劇場で!)
どちらも、なんか倒した! と言う達成感がないんです
映画全体を見ると素晴らしいんだけどね
でも期待に応えるだけの作品に仕上がっています
2年後の第3章に早くも期待したいです!
王道な起伏ある展開は意外に楽しい?ラストは唖然・・・
<ストーリー>
テルマール人の王国を現在治めているのは、前王の弟のミラース。彼は自分に男の子が生まれると、すぐに家来に命令を下す。その頃正式な王位継承者であるカスピアン王子のところに、コルネリウス博士が逃げるように告げに来る。ミラースの追っ手に追い詰められたところで、カスピアン王子は、コルネリウス博士に渡された角笛を吹くと・・・
<個人的戯言>
【♪レ~ジ~メ~♪】
そもそもこの手のファンタジーものを普段全く観ないばかりか、この作品も1作目を観てないのですが、予告篇で引っ掛かりがあり鑑賞。
意外といってはなんですが面白かったです。ストーリーは王道ながら、苦難があったり、中での対立があったり、挫折があったり、バレバレながらどんでん返しがあったり。そしてラストのあれは・・・荒唐無稽で結構好きです。王子のロマンスは王道ながら無理無理でしたが。
【ぐだぐだ独り言詳細】
とにかく免疫がないので、この作品がファンタジー作品の中でどうなのかはわかりませんが(「スパイダーウィックの謎」の時にも同じことを書きましたが)、王道なのでしょうが、ちゃんとストーリーに起伏を持たせる仕掛けがあって、飽きさせません。陰謀、4兄弟のナルニアへの帰還、荒廃したナルニア、戦い、挫折、衝突、再び決戦、どんでん返しと、読め読めの展開ながら、逆にこの決め決め感が私には新鮮なのか結構楽しいです。そしてラストの仰天CG・・・あそこまでいけばむしろ笑える・・・いや楽しいです。だって○があんなことになって、○が怪物みたいになって、おまけに○視線とかもあって・・・
現在人気急上昇中?のカスピアン王子のプチ・ロマンスだけが余計ですかね?そのアイテムの繋がりと、1エピソードだけでそんなことになるのはちょっと・・・
TVで吹替をチラッと観た限りでは?だった第1章。字幕でもう一度観直します。
ファンタジー満喫
展開が「ロード・オブ・ザ・リング」とかぶってる。
支配,侵略の恐怖,
ナルニア劣勢の悲愴感,ともに浅く,
危機感も薄くて,物足りなさは残るも,
権力を追い続ける人間の愚かさと,
それを上回る希望の力強さが伝わる
終盤のドラマチックな展開が素晴らしい。
想像力に満ちた仕掛けに溢れ,興奮!
陥没と水神が迫力!
行動を経て,身も心も成長してゆく4兄妹が凛々しい。
カスピアン王子はまだ存在感が足りない。
自覚芽生えた,これからの治世は平和に包まれそうで安心。
なんかいまいち盛り上がらないのは何故かしら!?
もうさぁ~前作がそんなに面白くなかったじゃない。
だから、あまり期待してなかったのよね。
実は…
でも、ストーリの出だしはすっごくわくわくする感じで始まるんだけど、あの4兄弟に合うまでがちょっと長くて、だれる。
後半は一気にいくけど。
この映画、シリーズ化するつもりだと思うけど、いまいちパッとしないのよね。
派手さがないっていうの。
今回もカスピアン王子が新キャラとして登場するけど、私(わたくし)にとっては、そんなに魅力的じゃないのよねぇ~。
ふとぅーな人だわって感じ。
あと、目的がないっていうの。
例えば、ロード・オブ・ザ・リングだったら、指輪をどうにかしようとかあるけど。
この映画って、国の為に戦う感じじゃない。
だから面白くないのかも。
あとは4兄弟が普通に素朴な感じで全く魅かれないっていうのもあるかも。
う~ん、これシリーズとして、見てみたいと思わないのよね~。
第二作で辞めたほうが、ウォルト・ディズニーの為でもあると思うのですけれども。
お金はかけてるけど。
いくら金をかけても、面白いとは限らないって感じだわ。
これだったら、ハリー・ポッターシリーズの方が面白いわね。
ライラといい、ナルニアといい、他にもファンタジー作品あるんだから、他の作品作った方がいいわね。
ちなみに原作は読んでないので、原作を読んだ人の感想聞いてみたいわ!!
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