劇場公開日 2008年5月21日

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「してやられたっ♪」ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 ゆりこさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0してやられたっ♪

2008年5月27日

泣ける

楽しい

興奮

ズバリ!ひとこと!イケメン3人にノックアウトされちゃいました^^
前作から長男ピーターには目がハートになってはいたんだけど、なんたって今回次男のエドマンドの成長ぶりに、そりゃっもうびっくり!!それはそれはイイ男に成長したなぁ~^^
それに、カスピアン王子のちょっぴり大人びた魅力も加わり、ドキドキ目が離せない状態になってしまった^^
まぁ~主役が子供たちで、しかも国を統一させるべく王子や王女が4人(+1)の複数なもんで、まとまる話がまとまるはずもなく、そのせいでナルニア軍の半数は無駄な死を遂げてしまったのは否めないが、それもストーリーの展開には必要だったのかも^^;とにかくまだまだ成長途中だもんね。
それにしてもアスランの登場が予想以上に遅く、早くアスラン助けてよ!と映画を観ながら思わずにはいられませんでした。
「ロードオブザリング」とまではいかなくても、迫力はそれなりにあったし、何よりも果てしなく頭がカタイこのアタシ!動物が2本足で立ち、普通に人間の言葉を話す・・・以前はファンタジー映画ならではのこの光景になかなかついていけなかったけど、最近はホントにファンタジー映画って凄い!感動し泣けました^^
次回作に乞うご期待♪

ゆりこ