「人間と会話が時々噛み合わない死神さんのドシャブリ映画」Sweet Rain 死神の精度 FUKUHARAさんの映画レビュー(感想・評価)
人間と会話が時々噛み合わない死神さんのドシャブリ映画
伊坂幸太郎の「死神の精度」「死神と藤田」「死神対老女」の3編を映画用に構成した内容で、金城武は『リターナー』以来6年ぶりの日本映画出演。映画化を断り続けてきた伊坂が、金城が主演である条件を呈示された事で実現したという。
この映画のファン層がいるのは分かる。
原作も面白いのだろう。
原作ではどうなのか "クレーマー" の目的と近づき方が納得いかない。
※全くのネタバレ無しで観よう。
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