パコと魔法の絵本のレビュー・感想・評価
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心癒されるファンタジー
豪華俳優共演によるファンタジー、パコのピュアな心に触れまわりの頑固な大人達も心癒されます。邦画では珍しいファンタジーに挑戦した意欲作品だと思います。
ヤベェ。。
この映画作った人完全に頭が沸騰しとります、ヤベェの一言。
夜中、ねれない時に見る映画といてはちょうどいいです。
結構面白いですし。感動しますし、かなり泣きそうになりました。いろんな意味でヤバイ映画です。
絵本の中の世界
ハチャメチャな登場人物が出てくるこの作品のすごいところは、全員が視聴者の心に残る役であるということ!
一人一人のキャラが立ってて、且つ本筋に味を出しているところがすごい!
物語の構成も綺麗で
死んだ綿貫のお話のなかのパコ読むお話っていう二重構造が粋だと思う。
お話のなかのお話のなかのお話で
絵本のキャラが、病院のキャラと被ってきて、それを演劇でやるっていうまとまりが本当にすごかった。
コミカルな部分が多いがコミカルな中に心を揺さぶるシーンがあったりで、何度涙を拭いたかわからない!なんでこんなに泣けるんだろうなと考えたら、
最初は絶対感情移入なんてしない極悪人の綿貫から、
パコに出会ってから人間らしくなった綿貫に感情移入して、
綿貫が自分とカエルの王子を重ね合わせて
自分のやったことを悔いている姿にまた感情移入してと、、、
言葉まとまらないけど
とにかくうまいなぁと思いました
演者もとっても上手で、舞台のような非日時的な動きがこの映画のファンタジー的なコンセプトにあっていて、申し分ないです!
素敵な世界感
世界がかわいくて
登場人物にもひとりひとり物語があって
とってもよかったです。
阿部サダヲすき*
加瀬さんはもっとすき*
ストーリーもよかったけど
美術さんのセンスがめっちゃツボでした。
あの世界つくるのすごい楽しそう…。
絵本の世界にいる気持ちで。
再視聴。色鮮やかな絵本世界をミュージカルのような感覚で楽しむことができる映画です。ラストには驚かされます。ちょこちょこ小ネタ入っているのがまたいいですね。つい笑ってしまいます。お気に入り作品です。
舞台のような過剰な演技で最初はあれ・・という感じでしたが、 すぐに...
舞台のような過剰な演技で最初はあれ・・という感じでしたが、
すぐにこの世界に入り込めました。
ストーリーもCGもかわいい。そしてテンポがいい。
子供だましだと思ったら大間違い。気づけば泣いていました。
一日しか記憶がもたない少女のために、嫌われ者の傲慢な会社社長が改心して少女のためにがんばるっていう、いや、もうずるいっしょ、そんなん泣くっしょっていうストーリー。
予想以上だった!
あまり期待はしてなかったのですが普通に面白かったです!不思議な世界観で序盤は???でしたが徐々に慣れてきますし楽しいなとも思えました。とにかくキャラが個性的なので俳優さんの演技力も凄いですw
笑いあり涙ありの誰でも楽しめる映画だと思います!!
何階見とんねんってやつ。
キャストがすごい。監督も好きで。見るしかないと思って見たら、初見でまあ、泣く泣くw
相方が引くくらいw
それから数年。毎年見てる気がします…
何が面白いってなかなか言いにくいけど、なんか良いんだよな…
やはり役所広司さんがいい。
とってもカラフルな世界
カラフルで独特のノリと世界観。どたばたしていてうざくて途中でやめようかとおもった。CGと実写の組み合わせの部分はよかったが、一方向から撮って舞台のようにしているシーンには違和感を感じる。
一日しか記憶にもたないというのは「50回目のファーストキス」を彷彿とさせるし、訳が分からない感はレモニー・スニケットの~を超えている。
キュートな世界観の中の切なさ
世界観がとても素晴らしいです。
音楽もキュートでありながらも少し切ない。
各役者さんもとてもキャラが強くイイ感じです。
役所さんは、この作品以降、演じるキャラが増えたと思います。
なんだこれは?
確かに風景や小道具やらは独創的だしCGも上手く使い分けてて良いんだが人の演技やら無理やりのギャグが醜い。ストーリーは別として作品にするほどの映画では無いような気がする。個性的って言葉を勘違いしててとても痛かった。観るのにちょっと苦痛だった。変にギャグを取り入れず個人が気づきあげた演技で展開して欲しかった。國村隼だけがこの映画にあった演技をしてのが救いだった。後やたらセリフが早口で聞き取るのが大変でした。先程言った独創的や個性やCGがすばしくとも不自然や過剰な演技で台無しになる映画の代表作ですね。厳しい意見と思われるかもですがとても映画として成り立ってないと思う。
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