花より男子ファイナルのレビュー・感想・評価
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選曲で5割増
花男、さすが少女マンガだけあって女性が『いいなぁ〜』って思うポイントを抑えてて定期的に見たくなります(^^)
花男全シリーズ、なんといっても主題歌や挿入歌の選曲がいいですよね。
嵐の曲ももちろん合っていたし、大塚愛さんのプラネタリウム、宇多田ヒカルさんのflavor of life、aikoさんのKissHugどれも大好きです!
花男2で、類が静香にさようならを伝えるシーンで宇多田ヒカルさんのflavor of lifeが流れた時はウルッときました( ; ; )
つくしは最初の頃は、
『誰が自分を大事にしてくれるか?(想ってくれているか?)』で悩んでいたように見えますが
最終的には
一緒にいたら大変なこともあるし辛いこともあるけど、それでも
『一緒に幸せになりたいと思える相手』を選んだように見えました。
人をイジメていたり暴力的だったことはダメですが漫画なのでさておき、
俺が選んだ女だから間違いない、
俺に任せろ、俺についてこい、
そしてしっかり実行して成長していく道明寺みたいな男性は素敵ですね(^^)
あとドレス姿の井上真央さん、二の腕細っっっっ!てなります。
あの嵐、One Loveが主題歌!
花男、最高にキュンキュンしますね。
でもこれはドラマの特別編でやったら良かったのでは?と思うレベルでした。映画ならもっとスケール大きくドーン!とやってほしかったですね🤔
最高!
さすが花男!道明寺とつくしの関係が本当に好き!ファンにはたまんない作品ですよねー!今回は親の関係も一幕あっての2人の物語なので、パワーアップしていて本当に楽しかったです!
キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当に素敵な作品をありがとうございます!
”作品としては”面白いけど…
”作品としては”面白いけど、”恋愛映画としては”つまらない。キャラのドタバタ劇を見させられているだけで、ファン向けの映画だと思った。花男本編は”恋愛として”面白いのかな?
いい感じ
ドラマに続き面白かったです。2005年の、ドラマからずっとファンです。
F4の格好良さ、牧野の可愛らしさありの映画になっていると思います。
ストーリーも、ティアラに合わせて動いているので、わかりやすかったです!
可愛いし、格好良い!
最後はまさかの展開
何回見ても、面白いです。
こんな恋はない!
花より男子、花より男子2、そしてfinal全て見ました。
潤くん演じる道明寺司と真央ちゃん演じる牧野つくし・・・。
大企業の息子とド貧乏の恋はいつもハラハラドキドキさせられていました。
今まで司のお母さんは、つくしと司の結婚を認めていなかったのに認めた所は本当に自分のように良かったなぁ~と感じてしまいました。
たとえ、身分が違っても人として生きている事は平等なのにどうして認めてなかったのかと思っていました。
明るく楽しいラブ・コメディ
自ブログより抜粋で。(ほぼ全文)
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人気テレビシリーズの完結編としての劇場版。だそうですが、筆者はテレビドラマ版に限らず、原作コミック、内田有紀らの旧映画版なども、まったくの未見で観賞。
はなから生粋の映画ファンが映画的にどうこう言えるような作品じゃないと決めつけていたが、ところがどっこい、これが予想外に楽しめた。
まずはほとんど前情報無しで話についていけるかが一番心配だったけど、意外と普通に観られたのが嬉しい
テレビシリーズからの“お約束”がわからないために、ところどころ若いファンとは笑いどころが違ったりもしたが、一見さんにも優しい作りになっているので充分に愉しさは伝わってくる。
こういう若者をターゲットにしたデートムービーとしては、相方に無理矢理つき合わされても内容がわかるってのは結構重要と思うので、これはポイントが高い。
日本映画にしてはラスベガスやら香港やらの海外ロケの分量が結構多く、しかもさまになっている。映画館スケールの演出は、たまにしか劇場に足を運ばないようなドラマファンでもきっと満足できるだろう。
基本的に“はったり”を良しとするラブコメなので、よくよく考えれば“ありえないっつーの!”な展開も多いが、そこを突っ込むのは野暮ってもんだ。むしろそういうバカバカしさも含めて楽しむべき作品。
ただ、無人島のくだりだけはちょっとくどかったか。
このあたりになると、なんとなくことの真相が予想できるのに、ここに至ってあまり事態が進展せず、そこまでのノリの良さが失速した印象だった。
映画を最後まで観ると、この場所がある意味で伏線になっていたことに気づかされるので、編集段階で無闇に削れなかったんだろうとは推測できるのだが、ここでの停滞だけが惜しい。
とはいえ、まるでテレビシリーズに思い入れのなかった自分が置いて行かれることもなく、逆に惜しいと言わしめるのは、固定ファンへ向けた企画モノとしては合格点以上だろう。
コテコテのテレビシリーズファンがどう思うかは知るよしもないが、昨今流行りのテレビドラマの映画化としては出色の出来と言っていい。
そもそも日本映画にこういう明るく楽しいラブ・コメディが少ないので、むしろ貴重な快作として讃えたいぐらいだ。
途中から展開が読めちゃうかな?
思わず感動して涙ぐんでしまった場面が何度かありました。周りを見渡すと、泣いている人結構いましたね。
ただ話の途中で、あれ、これってこういう展開じゃない?って読めてしまったので、そこに一工夫欲しかったなという感じです。
つくしを演じる女優さんが、井上真央さんではなく、他の女優さんだったら、映画の魅力も半減だったかもしれません。そう断言できるぐらい、井上真央さん、いい味出してるよって感じでした。どこにでもいそうな一般人のしかも貧乏な女の子が、金持ちのぼっちゃんとくっつくっていう、ある意味シンデレラストーリーのようなところに、惹きこまれてしまいました。また見たいです。
子供から大人まで安心して見れるラブコメ
映画好きな大人にはちょっと…と思われる作品かもしれないけど、
子供から大人まで安心して見られる明るいラブコメ、ってジャンルはなかなかないんじゃないだろうか?
おしゃれな海外の映画ならあるかもしれないが・・・邦画だとぱっと思いつかない。
ドラマはきっちり終わったけれど、続編希望が殺到してファンのために映画を企画したとのこと。
映画じゃなくてSPドラマでも?と当初は思ってたけど、派手なスケール感が意外にも映画に向いていたと思う。
最後まで見て幸せな気分に浸れた。
ちょっと間延びした感じがもったいないのと、一見さんに分かりにくい登場人物はカットした方が良かったと思う。
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