アース
劇場公開日 2008年1月12日
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知的
人間も動物も、生きる為にがんばっていますが、迷惑をかけるコトはしたくないですね。印象に残る場面は、キレイな鳥のショーです。これでもかって一羽でステージを彩っていました。
興奮
幸せ
これは映画館でみないと意味がないといっていいくらいの迫力重視の映画です。映画というかNHKスペシャル・・・?どうやって撮影してんの??危険すぎ!!っていうシーンの連続で映画館にいってよかったです。環境問題に焦点がそこまで絞られてなかったと思います。それはそれでいいんですけどね。
『ディープ・ブルー』のころは、ただただ自然の(深海の)見たこともない生き物たちに驚いているだけで面白かったけど、『アース』ではそれだけで終わってはならず、「そういう自然を大切にしなくちゃ…」と学ばなければならない。それだけ地球環境が悪化しているということを考えなくてはいけない世の中になってしまったということを、改めて教えてくれるドキュメンタリーでした。
撮っている事実を感じさせない臨場感,躍動感あふれる映像の全てに,うわっと感嘆の連続,主張しすぎないベルリン・フィルハーモニーの音楽が,感情の起伏を刺激し,動物たちに感情移入させず,淡々と写し取って見せる構成が,「地球」という大きな存在を伝えてくれる。動物たちの生き様の美しいこと!太陽と地球の関係,環境の変化,温暖化の影響を,圧倒的な映像パワーで提示。そのメッセージ性は「不都合な真実」以上の説得力。
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