「加速する戦いと恋と死」ハリー・ポッターと謎のプリンス しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
加速する戦いと恋と死
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ハリー・ポッター・シリーズ第6作。
"金曜ロードショー" で2回目の鑑賞。
原作は未読。
ヴォルデモート(トム・リドル)の過去と企みが判明し、クライマックスに向けてストーリーが加速していて面白い。
恋模様も白熱して、それぞれの恋の行方に一喜一憂してキュンとしたり「それはないわ」とツッコんだり楽しかった。
ラストのダンブルドアの死は衝撃的だが、ハリーたちの決意の力強さに救われる。次作が気になる上手い締め方だ。
テレビ放送用にカットされているからか、途中引っ掛かる展開があったので、ノーカット版で改めて観たいと思った。
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