「ストーリーが平凡」マックス・ペイン デルフィニュームさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーが平凡
正直、主役からしてあまり期待していなかった。「ザ・シューター 極大射程」の時も原作が有名だった割には、映画化した時に主役の内面が書かれていなくて深みが全く感じられなかったから。今回も全く一緒で主人公に魅力を感じず、ストーリーも途中で「え、これってSF?」と思うシーンがあったにも関わらず、結局とってもありふれた筋でつまらなかった。しかも、ボンドガールが出ているにも関わらず、とってもつまらない役で、どうして出ているのか訳がわからない。アクションシーンをやたらに宣伝しているが、特にすごいというシーンもなかったし。
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