「マーク・ウォルバーグ的には。。」マックス・ペイン カサキショーさんの映画レビュー(感想・評価)
マーク・ウォルバーグ的には。。
マーク・ウォルバーグが「シューター」の時の様に
不死身の男を演じる、ギンギラギンのアクションもの。
画面がくら目で、その上、敵がいつでてくるか?
ハラハラドキドキのシーンが多く、ホラー物より有る意味怖かったが、
思ったより安心設計だった。
逆に言えば、典型的なアメリカンアクションでした。
この映画の新奇性は
マークがへとへとになった体力を取り戻す為に
禁断の(違法の)クスリを飲んで超人になり、
在らぬ幻覚をみることによって、
我々にもクスリの疑似体験をさせてくれる、ところかな?
お色気シーン、マーク・ウォルバーグは嫌いなのでしょうか?
彼の出る映画は、そんなシーンが少ない、と私は思う。
だから今回も、オルガが出ていたというのに、
彼女の魅力を生かすシーンが少なかった。
とっても勿体無い事だと思いました。
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