「庶民派で超人的パワー」ハンコック ヨコタス@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)
庶民派で超人的パワー
映画評価:35点
今までのヒーローの概念をぶち壊す作品
ヒーローって英雄という意味なんで、本当は性格なんてクソヤローでも問題ないんだよねぇ
その設定だけでも個性的で楽しいものですが、ウィル・スミスの演技力と相まって最高のキャラクターが誕生したと思います!
あと前半のバカげた話しから、後半の急にシリアスな展開になったのですが、前半のバカキャラのまま無茶苦茶な敵から街を救うってだけで良かった気がするんですが。
後半、無意味に複雑でしたね。
最後にレイの吹き替えが下手過ぎて集中出来ない事件が発生して残念でしたね。
【2014.6.9鑑賞】
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