「スーパーマン、一人いれば大丈夫」ジャスティス・リーグ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
スーパーマン、一人いれば大丈夫
ステッペンウルフって「BorntoBeWild」でお馴染みカナダのバンド"Steppenwolf"と同じ名で、奴が登場してから世界観が「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のサノスみたいで打倒MCUか、いや、本作の方が公開年が早い!?
大惨事もお構いなしにイチャイチャしてその場から消えてしまう相変わらずなスーパーマンとロイス・レインの空気が読めない自己中炸裂、母親含めて三人だけの世界で暮らせば良い。
情緒不安定でメンタルの弱さが玉に瑕、そんなスーパーマン一人でステッペンウルフに勝ち目なし、最後は垣根を超えてデッドプールかと思いきやデスストロークって誰、ザック・スナイダーカットに金を使うワーナー・ブラザースはちゃんと続編を作る気はあるのか??
結局、ベン・アフレック単体でのバットマンが作られることはなく、どうせならビリー・クラダップをバットマン役にしていたら彼も今頃はスター俳優に???
壮大すぎるこの世界観にバットマンは似合わないし圧倒的に戦力外!?
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