エンドゲーム 大統領最期の日のレビュー・感想・評価
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大統領暗殺
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咄嗟に庇おうとしたアレックスであったが、無情にも彼の掌を銃弾が貫通して大統領にあたってしまった。ヘリが病院に搬送するものの大統領は亡くなってしまう。アレックスはけがの治療とショックのため休暇をとるが、新聞記者ケイトはホームレスから有力な情報を得て、単独犯でないことを確信・・・しかし、そのホームレスはあっという間に火事で死亡・・・その後、実行犯と目される男の姉と母親も。
雇い主の上にはさらにボスが・・・を繰り返し、本当の黒幕は闇に隠れてしまう。大統領未亡人の絵も印象的だったし、さすがにどんでん返しはわからなかった。途中までは平凡なサスペンス&アクションといった雰囲気だっただけに見事。
それにしても、そりゃないだろうという結末。元CIAにいた直属上司のスティーヴンス(ウッズ)が怪しいことはわざとらしいほどだったし、まぁ、そのまま終われば平凡。犯人側も頭で勝負する者と力技に頼る者がいるとこうなるんだろうなぁ・・・動機は?というのがキーだったけど、大統領を殺すファーストレディがいるとはね・・・
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普通でよかったんだよ・・・
終盤まではいつもの洋画の展開でよかったんです。記者の女性と大統領のspだった男性が大統領を殺害した黒幕にせまっていくおはなし・・・
私はすっきりしたいのだよ、と思う映画だった。声優さんは高木渉さんでよかったんで見やすかったのになぁ
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