「走るとは。」奈緒子 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
走るとは。
とってもよかった。
駅伝をテーマに描いた作品。
上野樹里(奈緒子)と三浦春馬(雄介)のlove.storyではなく。。。 あくまでも駅伝の話しです。
駅伝を通しての青春ものがたり。三浦春馬と樹里ちゃんが若くて初々しくて眩しい。
駅伝はチームワークの競技で1人でも襷を渡せないとチームとして終わってしまう。
各走者が次の走者に渡すことが使命でもある。
雄介は走ることの意義を走りながら考える。
走るとは…。なぜ、走るのか答えは見つからない。
苦しくて精神的に弱っていた。 そんな時。
奈緒子が走ってきた。
奈緒子の顔を見た雄介はまた走り出す。そしてゴールのテープを切る。勝利し。奈緒子とのわだかまりも消え仲間と抱きあう(感動)仲間っていいね。若さっていい。
コメントする
しろくろぱんださんのコメント
2020年8月16日
R♪さん。コメントありがとうございます。
私も最近知った作品です。
春馬くんの走る姿がカッコよく。
樹里ちゃんも自然なかわいらしさ。
意外と陸上部の走りをしてます。(ビックリ)