「途中で笑いを堪えるのに必死」スリザー 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
途中で笑いを堪えるのに必死
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B級“病気持ちの腐れチ○ポ映画”
この手の奴は大好物だから楽しかったですね〜(^-^)v
登場人物達がエロに走ると謎の生物に次々と寄生される。何というホラーの王道か!…楽しいです(笑)
『エイリアン』系プラス『ヒドゥィン』系と来て、後半はおもいっきりゾンビ映画で攻め込んで来ます。
途中の“イカ臭い”辺りからは笑いを堪えるのに必死になり、それは《爆裂女》の登場で頂点へ、此処から来ました“ナメクジ大行進”(笑)
登場人物達にはそれぞれ過去からの人物相関図があり、ディフォルメされていてとても解り易い。基本的にはどうでも良いんですけどね(笑)
一応は理由付けがあって、最初に寄生した人物が《ビッグマザー》になり、結局は“やりたい時にやれなく、奥さんに対する嫉妬心”とゆう、何とも下らないところに着地する辺りがいかにもB級っぽくて愛おしいですね。
ところで、みんなでギャル曽根を監視していないと日本も危ないんじゃないのか?(笑)
(2007年12月11日スバル座)
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