「ただただ…」花蓮の夏 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ…
ただただ切なく、瑞々しい。
ほぼ主人公3人だけの間で展開する話ながら、その想いや苦悩が独りよがりにならず伝わってくる。あの頃、友人関係や恋愛が生活のすべてで、そこに受験とか入ってきて、だんだんと周りとの関係性も変わっていくんだよな〜、とか…
安易な解決策など提示しないのも良い。
ちょっと分かりにくかったり、腹落ちしない点がなくはないが、あの年代の空気感だけで5億点でしょ。
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ただただ切なく、瑞々しい。
ほぼ主人公3人だけの間で展開する話ながら、その想いや苦悩が独りよがりにならず伝わってくる。あの頃、友人関係や恋愛が生活のすべてで、そこに受験とか入ってきて、だんだんと周りとの関係性も変わっていくんだよな〜、とか…
安易な解決策など提示しないのも良い。
ちょっと分かりにくかったり、腹落ちしない点がなくはないが、あの年代の空気感だけで5億点でしょ。