劇場公開日 2007年11月23日

「残念、駄作」ナンバー23 dobubobaさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0残念、駄作

2008年7月25日

単純

これまでジム・キャリーの映画はすべて見てきているのでとっても期待して見に行きました。このころ面白そうな映画がなかったのもあって公開時、会場は超満員。立ち見寸前。ジム・キャリーも一念発起して、前作エターナルサンシャインとこの映画を機に本格俳優へステップアップをはかりたいところ。でも・・・

おもしろくなかった・・・。アイデアはいいんですが。2時間が永遠に感じてしまう瞬間が何度か訪れました・・・。途中から映画のテンポが変わるんですが、これが悪い感じなんです。しかも最後の種明かしクライマックスが冗長なこと・・・。23の意味も薄い・・・。すっきりまとめられないのかよ・・・。残念!駄作でした~。

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dobuboba