「覚悟のB級」モーテル gdfさんの映画レビュー(感想・評価)
覚悟のB級
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オープニングから凝っていて
「やる気」はかなり伝わってきます。
内容も「ありがち」なのは間違いないですが
展開も裏切らない「ありがち」さ。
来るぞ、来るぞってところでは必ず来ます
ただ全体的に中途半端にリアルなのが惜しいんですよね。
客の入らない恐怖の安モーテルの裏側をリアルに、
ってところだろうけど、その割りに必要なところには
しっかりライトが届いて、観やすい。
そのせいでなんとなく興ざめ。
最後も旦那は死なないし、
殺人鬼は何度も蘇らない(笑)
覚悟してB級映画に出演したんでしょうね、
ケイト・ベッキンセールは。
B級なので、評価はあくまでも、Bで。
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