DOOM ドゥームのレビュー・感想・評価
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いざ、ロザムンド・パイクを救いに(笑)!
当時、ドウェイン・ジョンソンのファンになりだした頃で楽しみにしていました! 面白かったですが、他の方のレビューにある通り、最後は内輪揉めにならず、ラスボスですごいクリーチャーを出して2人で倒してほしかったです(笑) 新作の『ドゥーム』がリリースされていますが、あまり期待せずに観てみようかな(笑)
舐め腐ったクソ映画
とにかくもう、壊滅的に本編がクソすぎる。自分を含めた元のゲームを知らない人への配慮は無いし、話はダラダラ進むだけだし、何がしたいのかすら分からん。最終的に隊員同士の内輪もめで終わっちゃうし、なにこれ?舐めてんの?『バイオ』シリーズ一度見ろよ。出来不出来はさておきあっちは配慮がちゃんと効いてるのよ?それがこれには一つもどころか、殆ど感じられなかった。 ザ・ロックは嫌いじゃないし、カール・アーバンも好きなほうだし、後にオスカーノミネートのロザムンド・パイクも然り。意外としぶとい(言い方w)モブ隊員もガッツ感じて良かったよ。 でもとにかく映画が酷い。オレの中では実写版の『進撃の巨人 後編』とかトム・クルーズの『宇宙戦争』なんかが可愛く思える映画。シンプルアクション映画にすらもなれない半端ぶりも嫌い。80年代アクションスターの映画をマジで見習えよ。 ただただヒドイ2時間だった。二度と見たくないぐらい。プロモーション映画にすらもなれないなんて末期だな。
初めて観たが、見慣れた感あり
「一人称型シューティング」を取り入れた作品だが、全編がそうという訳ではない。終盤に数分のみ一人称になるだけである。やや誇大広告感は否めないが、普通にSFアクションホラーとして楽しめる作品だ。基本は「バイオハザード」そのもの。本家と違うところは、こちらの方がラスボス的なバケモノが沢山出てくるというところ。SFアクション、グロ、というキーワードに反応する人は楽しめるだろう。しかし終盤のドウェイン・ジョンソン(当時はザ・ロック)とカール・アーバンの一騎討ちは要らない。「肉弾戦」を最後にたっぷり見せてくれる試みだろうが、こちらとしては普通にラスボスを2人で倒して欲しかった。
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