サハラ 死の砂漠を脱出せよのレビュー・感想・評価
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楽しそうに脱出してたな
2022年8月6日
映画 #サハラ死の砂漠を脱出せよ (2005年)鑑賞
この映画で #マシュー・マコノヒー と #ペネロペ・クルス は一時期交際していた
ペネロペは、#マット・デーモン、#トム・クルーズ、#ニコラス・ケイジ と交際していたが、みんな共演者
トリコにする美しさなんだろうな、分かるけど
2005年6月11日土曜日灼熱のロードショー
ボサボサ頭と泥だらけの顔。そして軽快なトークとアメリカンジョーク。これぞハリウッド製のアドベンチャー映画。『ハムナプトラ』のような手抜き脚本の露骨なCGなんかより全然面白い。2005年6月8日 東京厚生年金会館(試写会)
謎の大企業・伊武雅刀!!・・・?
グランド・ファンクの“アメリカン・バンド”、レイナード・スキナードの“スウィート・ホーム・アラバマ”と70年代を代表するアメリカン・ロックが心地よく、アフリカ音楽との対比が面白かった。ラストにはフェイセズの“ステイ・ウィズ・ミー”が流れるのですが、これはどちらかと言うとイギリス的?音楽に凝るのなら、「パナマ作戦だ!」と言ったときにヴァン・ヘイレンの“パナマ”でも流してくれれば評価できたのになぁ。それにしても、俳優もアメリカ人、スペイン人、フランス人、イギリス人、そして現地の人々といった、国際色豊かな映画だった。
全世界で1億2千万人が読んだといわれる主人公ダーク・ピットの冒険小説の映画化である。ご都合主義(どんな意味なんだろ・・・)という言葉は使いたくないけど、つい使いたくなってしまうストーリー。別行動を取ったと思えば、すぐに再会、すぐ将軍側に見つかる、弾はもちろん当たらない、そして探し求めていた装甲艦にも・・・といった内容なのです。とにかく、「アフリカってこんなにせまい大地なんだ!」と驚愕すること間違いなしです。それでもひとつひとつのアクションシーンは楽しめますし、マコノヒーとザーンのコンビがかなり笑わせてくれるので最高でした(MTVムービーアワード向き、コンビ賞確実か?)。そして、太陽エネルギー集積塔=ヘリポートが『未来少年コナン』を彷彿させてくれて楽しかったです。
この映画のキャスティングで成功しているのはスティーヴ・ザーンだけかもしれません。マコノヒーはともかく、スペイン語訛りで家庭的な雰囲気のペネロペ・クルスやフランス語訛りでのランベール・ウィルソン、そして無駄な使い方をしているウィリアム・H・メイシーなど。納得できないところが多かったですね。悪役イヴ・マサードを演ずるランベール・ウィルソンは過去にも『サハラ』という映画に出演しているので、それだけのためのキャスティングにしか思えませんでした。
金貨が重要な小物であると思っていたのに、かなり粗末な扱いを受けていたことも残念だったかなぁ・・・
【2005年6月映画館にて】
廃棄物は
午後ロードで鑑賞。
廃棄物はどう処理するつもりだったのだろう。
太陽光を集めて熱を作る基地は、なんのため?
逃げた企業家が飲んだ水は、アフリカの汚染された水ということか?
結末が、海岸て、ありがち?
ダーク・ピットシリーズ
クライブ・カッスラーのダーク・ピットシリーズは、スケールの大きな冒険小説でとても楽しめた。
ところが映画となると・・・。
今作ではピットをマシュー・マコノヒーが演じ頑張っているが、ヒロインがペネロペ・クルスで、向いていない感じ。
アクションシーンは金もかかっており面白い。
幻の軍艦と疫病の謎
以前に観ていたのだがBSでやっていたので再鑑賞、トレジャーハンティングとアフリカの疫病を絡めたアドベンチャー映画。007や「手錠のままの脱獄」、「飛べフェニックス」、「怒りのアフガン」等々、ところどころ既視感はあるものの見せ場は盛りだくさん、お約束のロマンスもあり娯楽大作に仕上がっています。
疫病と疑う割には防護服どころかマスクも手袋もせず患者に触るなどあらためて見るといい加減さが時節柄気になった。WHOを名乗るのに本部との連携が描かれないのも不自然。
幻の軍艦と疫病の謎、どこかでつながるのかと思ったら場所が近いだけ、宝探しならもう少し緻密に計画を練るべきなのだが偶然に恵まれ過ぎ。
お宝は隠ぺい、取ってつけたような悪者の始末は因果応報と笑いを取りたいようだし、事件そのものがうやむやにされたようで釈然としない中、お約束のような浜辺のラブシーンでハッピーエンド、良くも悪くも脳天気さが売りなのでしょう。
華を添えたペネロペクルス
マシューマコノヒー扮する歴史上の幽霊船を探索中のダークピッドは、ペネロペクルス扮する伝染病を調査していたWHOエヴァが襲われた所を助けた。ピッドたちは伝染病が流行っている内戦が激しい陰謀渦巻くマリへ向かった。アフリカの盲点を突く作品に華を添えたペネロペクルスがラクダを乗りこなしとても魅力的だったね。
砂漠でのウィンドサーフィン!
南北戦争時に行方不明になった戦艦を追うトレジャーハンターと、疫病を追うWHOドクターが、アフリカで冒険する物語。
細かい設定に疑問を持ったり、突っ込みをしたら「負け」の、気楽に楽しむべき「冒険活劇」です。
宝探しと疫病の二つの主題を無理なく絡めて、ストーリーを練り上げたのは見事でした。アクションもふんだんにあり楽しめましたし、何より、主人公二人の絶えず明るく楽し気な雰囲気に私も明るい気分になることができました。
ただ、クライマックスになるとやり過ぎ感があって、『疑問』を持ち始めてしまったのは残念。疫病の原因等は、もう少し抑えても良かったように思いました。
暇潰し
暇潰しに観たけれど、別に観なくてもよかった感じ。
沈没船吊り上げ稼業の団体と国際保健機構の先生方が、アフリカで悪企みをしている人たち対決していく話。
奥地に向かう動機として、伝説の鉄甲船と保健機構職員としての使命感を絡めてます。
それが結果として巨悪との対決になる。
映画はフィクションだから都合よくても当たり前 そうはいっても都合が...
映画はフィクションだから都合よくても当たり前
そうはいっても都合がよすぎる
特に最後の大砲の命中率
インディジョーンズ好きな人は観れる
ハムナプトラ好きも観れるけどSF要素はない
凄く痛快で、ザ・痛快アクションでした♪
ただのアクションじゃなくて
チョコチョコ、ユーモアや笑いが入っていて
とっても笑いながら、アクションを楽しめました。
やっぱりアクションは映画館がピッタリですね
個人的には
有名そうな役者さんが少ない印象もあります
だから
逆にヒロインがペネロペさんなのが、ちょっと違和感を感じました
アクションのヒロインは、魅力的な美人より、ちょっと人間臭い美人の方が合う気がしました
主演が主演なだけに物足りない。
特にペネロペクルス。
彼女の魅力をもっと最大限に発揮してもらいたかった…
サハラだけに猛暑というのが連想されるので、彼女の魅力を引き出すにはこの上ない条件じゃないですか…笑
爆破シーン等はすごかった。
そんなに面白くなかった。
字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
主演がマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスが出ていると知り、気になったので鑑賞。
パッケージを見る限り、ハムナプトラかインディージョンズっぽくて、観る前はワクワクしたんですが、いざ鑑賞してみると、面白くなかったです。。
ストーリーも微妙だし、アクションもなんかイマイチ、迫力あったのは爆破ぐらいですね~(^^;
主演は良いんですけど、面白くなかったですね~
自分には合いませんでした・・・(笑)
忙しくて退屈はしないのだけど、やたらと都合がよい物語と演出がしらける
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:75点 )
なんとなく軽く滑稽な部分も交えながら進んでいく話の展開も早いし活劇もあるしで退屈はしない。しかし劇中で何があっても死にそうがない主人公たちを見ていると、物語が進むうちにだんだんと緊迫感がなくなってくる。彼らはどんな状況でも大丈夫なんだろうという安心感が漂うし、最後のほうの廃棄物処理場から砂漠での戦闘場面などはあまりにも都合がいいので半ば呆れつつ見ていた。150年前の大砲で飛行中の武装ヘリコプターを打ち落とそうとするなんて、この場面ではいくらなんでもやりすぎ。真面目一本やりな映画のつもりで制作したのではないだろうが、これではまるでお笑い映画じゃないのかと思った。物語には毒物の汚染問題もあったりして、この内容ならばもう少し真面目な路線でいいのではないだろうか。
映像はなかなか良かった。砂漠の風景は壮大だったり美しかったりするし、廃棄物処理場のセットは凝っていた。洋楽があったりアフリカ風の曲があったりする音楽も良かった。露出多めのペネロペ・クルスも魅力的だった。
何となく中途半端な感じ
ストーリーがよくある感じで特に新しい感じもなく、決め手になるシーンがないような気がする。全体通じて中途半端。出てる人かっこいいのにもったいない。
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