「途中からハラハラドキドキ」セルラー 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
途中からハラハラドキドキ
序盤はB級感あって微妙かなと思いましたが、途中から緊張感増し増しで予想外に面白かったです
その緊張感がラストまであって満足感のある作品でした
ラストもきれいにまとまり良かったです
クリス・エヴァンス演じるチャラ男に見えたライアンが正義感たっぷりのいいヤツで応援したくなるキャラでした
誘拐されたジェシカはキム・ベイシンガー、このジェシカがずっと泣きわめいてる感じなのですが、泣きながらでもすごく強くて、やはり子を守る母は強いのです
そしてワルがジェイソン・ステイサム、全然魅力あるキャラじゃなかったけど、ジェイソン・ステイサムの持つ雰囲気だけでなぜかしょぼいワルじゃなくなっていたような感じでした
でも今作での私の一番のお気に入りキャラは、携帯と車を取られる弁護士です
それを演じたのが、リック・ホフマン
「SUITS」のルイス・リットそのものでした笑
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