「なかなか」砂と霧の家 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなか
クリックして本文を読む
観応えはあったが…。
ジェニファー・コネリーはショーン・コネリーと関係あるかと思ったが、無関係らしい。
にしてもきれいな人だった。
まぁ、美人は得だね、とも。
警官を本気にさせ、結局家族を壊してしまったし。
一番悪いのは役所だが、ちゃんと書類を見てなかったのも悪いし、転売目的は悪いことではないと思うし。
家族のためにいろんな仕事をして、お金を稼いで安い物件を買うベラーニ。
商売上手というか、「お金持ち」の才能があるんだろうね。
警官がベラーニを脅すシーンは嫌な気持ちに。
お前は何様じゃ?!
人んちのお風呂で自殺を図るキャシー。
そしてなぜ救急車を呼ばないのか不思議。
そしてまたしても出しゃばりキレる警官。
お前は馬鹿か?
とまぁ、口が悪くなる展開なのである。
そしてラストは…誰1人幸せにならないという、これは衝撃なのか自然な成り行きなのか。
ベラーニさんの死に方がまたすごい。
あれは真似できない。
霧が多い土地なのはわかった。
砂はよくわからない。
崩れやすい脆い家という意味?
コメントする