「1962年」ハッド bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)
1962年
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何かに引っ掛かり大人になり切れない主人公。鬱積して発散できない焦燥感、ゼロからの復活を祈らずにはいられないエンディングだった。
ポケッタブルラジオ、舗装道路、車、冷蔵庫。田舎でも、当時の日本に比べると圧倒的に恵まれた環境。牧場のスケールも比べものにならない規模と機械化。まだ、アメリカに敵わなかった時代を感じた。
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何かに引っ掛かり大人になり切れない主人公。鬱積して発散できない焦燥感、ゼロからの復活を祈らずにはいられないエンディングだった。
ポケッタブルラジオ、舗装道路、車、冷蔵庫。田舎でも、当時の日本に比べると圧倒的に恵まれた環境。牧場のスケールも比べものにならない規模と機械化。まだ、アメリカに敵わなかった時代を感じた。