フォーチュン・クッキーのレビュー・感想・評価
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この『フォーチュン・クッキー』は2003年の映画で、原題は『Fre...
この『フォーチュン・クッキー』は2003年の映画で、原題は『Freaky Friday』(奇妙な金曜日)。
元々は1976年の映画『フリーキー・フライデー』のリメイク作品(こちらも原題『Freaky Friday』)で、メアリー・ロジャースの1972年の児童文学を原作とした物。
元作品より入れ替わる女の子が年上になっているし、ロックバンドを組んでいるのでカッコいい。5人組バンドで特に女性3人がイカしてる。
それにしてもリンジー・ローハンはアラサーに見える。実際は当時17才くらいで、ジョディ・フォスターと同じく3歳から有名企業のTVコマーシャルに出てた。
見所はジェイミー・リー・カーティスのコメディ演技。
この『フォーチュン・クッキー』(2003年)の続編の『シャッフル・フライデー』(こちらも原題『Freaky Friday』)が、22年の時を経てニーシャ・ガナトラ監督、ジョーダン・ワイス脚本で2025年に公開される。
続投は母親役だったジェイミー・リー・カーティス、10代の女子だったリンジー・ローハン、その彼氏役?のチャド・マイケル・マーレイ。
後味爽快な心温まる、入れ替わりドタバタ コメディの傑作!
『シャッフル・フライデー』鑑賞に向けて前作を復習
観た後 幸せな気分になれる良作
主人公アンナを演じる当時16歳のリンジー・ローハンさんがルックも含めてメチャクチャ魅力的、全編フルスロットルで弾け飛ぶばかりのティーンの勢いを圧巻の演技で魅せ素晴らしい
しかも本物のアンナと中身がママのアンナの2つの顔をみごとに演じ分けていて最高に面白かった
同じくママを演じるジェイミー・リー・カーティスさんも本物と中身がアンナのママをブッ飛びの演技で演じ分けみごとでした
尺が1時間半と短いのでスキマ時間にサクッと観られるし、気分を変えるにはもってこいの秀作だと思います
でも・・・
“フォーチュン・クッキー”って何だったんだろう(笑)
相手と入れ替わることで相手が何を考え、何を思うのかやっとわかり、心...
入れ替わり
昔の思い出
いつ見たか正確には覚えていませんが確か中学〜高校の頃、深夜にテレビで放送された洋画を録画してみるのが大好きで。
この映画がきっかけだったかもしれない。
それほど大好きで未だに覚えている映画。
これをみてアメリカに憧れた。。
洋画好きになるきっかけ。
リンジーかわいいし、お母さん(笑)も演技うまいし。今見ても古いと感じないし。当初学生の私は衝撃でした。同い年くらいの女の子、アメリカではこんな感じなの!?(はちゃめちゃな感じではなく、高校の感じやバイク、バンド、メイク、ファッションなどなど)
全然レビューになっていなくて申し訳ないですが....
昔の自分が出会えてよかったと心から思える映画です。
サクッと観るのに良い作品
クッキーは変身の味
母と娘が入れ替わってしまう、FREAKY FRIDAYのリメイク映画。
単純なんだけど、だからこそストレートに響くし、明るければ明るい程、ふとした時の優しさが沁みたりする。
母娘が再び元の姿に戻る前の娘の(姿は母)スピーチが凄く良い。
同じ屋根の下にいて、互いに分かっているつもりでいても、血の繋がった家族だとしても、分からない事って、やっぱりある。
見てないようで、ちゃんと見ていて(気にかけて)くれていたんだな。と分かる台詞にもホロリ。
弟のひねくれたお姉ちゃんへの愛情表現も微笑ましい。
義父さんも、理解のある優しき父親でした。
依存ではない、寄り添える家族の喜劇を観ました。(^^)
次は爺ちゃんと弟の番です♪笑
家族、青春、ロック♡
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