打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(1993)のレビュー・感想・評価
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一瞬一瞬の情景だけが思い出されて どうしてそんなことがあったんだろうと思い返す そんな思い出を切り取ったような映像。遠くに続いていくも印象的。
2017年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
劇場アニメを見てそれほど悪い出来ではなかったのに、昔の実写版の方が良かったなんていうアホな素人評があったので、確認のため観たが、どこがいいんだ?ただの奧菜恵のPVじゃないか、素人評なんて信じるものじゃないわ。
2017年10月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
最近アニメ映画になったので鑑賞。
正直、アニメの方がまだ良かったかも…。
邦画だと50分という短い枠なので、少々物足りない感じになりました。
青春映画なので、これでいいといえば、いいのかもしれませんが…。
2017年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
まず奥菜恵の存在感。強烈だ。
彼女を見るだけでも価値がある。
少女が一瞬だけ見せる、狂おしくなるほどの輝き。
この作品はそれを見事に捉えた。
そして大人の階段の一歩目を上り始めた少年たちの、剥きだしの「純粋さ」。
それは必ずしも美しいものではない、時には醜く、陳腐だ。
でも僕らはみんな、その時を経て、大人になった。
どのシーンも秀逸だが、クライマックスのプールのシーンと4人の少年の(好きな異性を叫ぶ)絶叫シーン、これをカットバックにしたのが素晴らしい。
「純粋さ」が石つぶてのように、これでもかこれでもかと投げられる。
僕らはその痛みに、涙するのだ。
2017年8月13日
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アレなつなぎを、REMEDIOSの「Forever Friends」という強力な曲で弛い情緒的な方向へ無理矢理押し切るスタイル。それにしたって2回は流石に苦笑する。画的な面白さは特になし。
2017年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
十数年ぶりに観た。
今観ると新しさこそなかったけど、
おじさんになった僕が失った瑞々しさや切ない初恋や思い出が詰まってて胸がキュッとなった。
まるで自分の思い出のような、僕の初恋のあの子も奥菜恵に似てたんじゃないかと錯覚した。
自分はこんな大人な小学生ではなかったけど、あの時ああしてれば良かった、あの子は今どうしてるのかなと切ない気持ちになれるのは、派手ではないけどエピソードの切り取り方とかがリアルで特別な事が起こらないのがかえって良かったのではないだろうか?
それにしても、この奥菜恵は可愛い過ぎる。
エンディングテーマの歌詞を聞いて号泣した。
彼らは「friend」なのだ。戻れない小学生時代がしんしん沁みる。
2016年10月13日
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鑑賞方法:映画館
私には合わなかった。
もしこうだったら、のパターンを描いている作品。
まだろっこしく感じたし、もしこうだったら…の筋書きをつくる意味というか、面白味がよく分からなかった。
2014年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
無理やりバスに乗ってから急に態度がデカくなるなずなが見所です。
そして、「家出じゃないわよ...駆け落ち」と言い放ちます。
奥菜恵の透明感が凄いです。
90年代の古くはないけど
今にはない良き日本が映されていると思います。
電話とかがハイテクになるほど
便利だけど、情緒とかが無くなっているような気がします。
2014年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
奥菜恵の少女の美しさを堪能できる。
少女を美しく撮るのが上手い岩井監督だから撮れる映画。
あの時もしも、、、と思うことが誰にでもある。
そのあの時をもう一度。。。