「えっしゃー、ハネビなんか、おわってぺー!おっぺすなよ。」打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(1993) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
えっしゃー、ハネビなんか、おわってぺー!おっぺすなよ。
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小学校6年の第2成長期真っ只中。
少女の方が成長が早く。この映画の通りで、ク◯ガキがナズナの弟みたいに見える時期。こんな恋心をドタバタと夏の花火だけで済ませられる話ではない。一瞬で終わる男のトラウマ。好きな同級生の少女よりも背が低く悩んだク◯ガキ時代があるはずだ。でも、一瞬で終わる。その一瞬のメルヘンなんだけど、演出家はやはり男目線。
花火は勿論何だけど、僕もこの映画見て、上から花火見てやろうと函館山へ登った事がある。しかし、一日間違えた。後、尾道でも同じ事をやらかして、未だに上から花火は見ていない。
この映画の欠点は飯岡の方言が無視させていること。
もっとも!僕の田舎は天保水滸伝の敵の村だけれどもね。飯岡や旭にも知合いはかつてはいた。
所で『月って自転している』って理解できますか?
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