「懐かしく短くシンプルなストーリー」打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(1993) プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしく短くシンプルなストーリー
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小学生のオキメグは異常に可愛くて一人だけ小学生に見えない。
主人公の少年は友人と競泳をし、勝った友人がオキメグに花火を誘われた。
オキメグは勝った方を誘うつもりだったとのこと。
友人はオキメグが好きだったが、怖かったのか断った。
ここからオキメグを好きな主人公の妄想が始まる。
もし自分が勝ってたら?
家庭に問題を抱えていて、もうすぐ転校を余儀なくされるオキメグ。
家出を決意し、主人公はそれに付き合わされたのだった。
でも16歳に見えなくもないオキメグから、食わせてあげると言われる。
でも魔性なオキメグは急に気が変わり、引き返す。
友人らは打ち上げ花火が横から見たら丸いか否かという問題を争い、
「横」の位置まで行く。そこに花火が上がり、丸かった。
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懐かしい話で、本編も1時間と短いのがなかなか切なくて良い。
オキメグはこれ何歳の時?どう見ても小学生じゃないでしょ(場)
それにしても若かりし日の麻木久仁子が可愛かったなあ。
嫁は少年たちの演技が上手って褒めてた。
一番下手なのはオキメグとのこと(場)
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