インターステラ5555

昔に見たミュージック・ビデオの続き（結末）が観れると思って、わざわざ約2時間かけて映画館まで行ってきました。 最後まで観れてよかった〜まぁ、最後30分はいらかったけど。 家に帰って何となくYouTubeで調べたら、あるやん。全部あるやん。ちゃんと公式だし。失敗した〜 まぁ、大画面で観れたから良しとしよう。 けど続きが気になるだけなら、YouTubeで十分かな まぁ、映画館はほぼ満員だったので、それだけ人気があるんだなぁ〜と思ったよ。

４Ｋでの再上映、それなりにキレイでしたが過度の期待はよしましょう。 完全に音楽と音響だけで長編アニメをストーリー仕立てで語られている斬新な作品と言っていいでしょう。台詞や説明文など一切無いけれど、内容はよく理解できます。何よりも洗練された絵と音楽でめっちゃ見入ります。ただ、やっぱ９９９とか1000年とかが見たくなります。こてこて重いヤマトはちょっと･･･。 巨匠原作のアニメはどれも素晴らしいこと間違いないのですが、この作品を見ると、いかに音楽が映像に与える影響が大きいか理解できます。ダフトパンクが全て松本零士アニメの音楽を担当してくれていたならば─なーんて。 現にゴダイゴがテーマ曲を歌う映画９９９は、彼らの歌だけでかなり印象が違うし、ゆえ自分は結構あれが好きだったりするのですが─。 アニメが終わるとアニメの映像のクオリティーを遥かにしのぐダフトパンクのプロモーションが流れました。いいとは思うんですが、付け足しがすぎる気がします。

轟音シアターにて ファレル・ウィリアムスYouTubeで聴いていたら芋づる式にダフト・パンクのget lucky(ナイル・ロジャース！)やこの映画がおすすめで出てくるので気になっていた作品　one more timeがダフト・パンクって知らなかったよ 売れっ子でも死んだような表情、アイドルみたい　兎に角労働力搾取のスケールがでかい　貴方の推しのアーティストももしかしたら... セリフ無しでまぁでもストーリーは追えました　そのまんまプラネタリウム番組に使えそう　ダフト・パンクいい音で聴きたい、お好きな方はどうぞ