レッド プラネットのレビュー・感想・評価
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まあ、おもしろかったとは思う、
マトリックスの女の人(笑)、そしてプライベートライアンで知ったトム・サイズモアが出てる作品。
すんごいSFの映画、リアルなかんじも、まあ、よかった。
こういう映画でありがちな、ヒューストン陣営での出てくる人も多いのかと思いきや、登場人物がとにかく多くなく(笑)まだわかりやすかったからよかった。
話や設定もぶっ飛んでるとこもあるけど、まあ、それもご愛嬌、シンプルで、ややこしくもないからまだ楽しめた。
せめて、「犬のロボット?」は、味方であってほしかったり最後は自己犠牲のバッテリー提供などあればとも思ったけど、そうでもなく(笑)
でも、2000年とか2025年の話までで出てて、「今」がその2025年、環境も人の心もすさんで傷んでる時代、次の世代で「地球から逃げて」火星に行けるまでになるのか。
トム・サイズモアは2年前、2023年に亡くなってる。
自分が見た、特に戦争ものの映画で好きだっただけに非常に残念。
偶然なのか
火星で宇宙スーツに身を包んだまま、 酸素切れで死ぬのかと思いきや・...
少し残念
お姉さんだと思えばいいのよ
女性はボーマン船長のみ。みんな彼女が好きだから乗船したんだ~などと気軽な感じで火星探査。「最初の一歩」がこんなに辛いことになるなんて・・・
いきなりソーラーフレアによる熱線を浴び、宇宙船はボロボロ。慌てて着陸船に乗り込む男性クルー6人と自動探査機エイミー。パラシュートとエアバッグによってかろうじて着陸したが、その時点で残りの酸素7時間分。ご老体のクルーは内臓破裂により命を落とすし、どうやって地球にかえるん?というハードな展開。
面白かったのが「藻類は育っていた」という事実と、酸素が少しある!という設定だ。それでも高山のように息苦しい。ロシアの着陸船を見つければ帰ることができるかもしれない!と一行はハイテク機器を駆使して、目的地を探す。しかし、エミリーが暴走して攻撃してきたり、育った藻類からは大量の〇〇〇が・・・しかも何でも食うやつ。
ありえない展開ながらも普通に楽しめる作品でした。キャリー=アン・モスもサングラスを外せばシガニー・ウィーバーかとも思える船長でした。上手く助かったとしても、虫が侵入していたら・・・て、エイリアンじゃないってば。
昆虫はやはり…。
もう16年も前の映画か
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