ルール2
劇場公開日:2001年12月1日
解説
さまざまな形で自然発生的に広がった現代の恐怖の噂話である都市伝説をモチーフにした、ティーンエイジ・ホラ-「ルール」の続編。監督は、本作がデビュー作となるジョン・オットマン。
2001年製作/94分/カナダ・アメリカ合作
原題または英題:Urban Legends: Final Cut
配給:パイオニアLDC
劇場公開日:2001年12月1日
ストーリー
映画製作を学ぶ大学生エイミーは、卒業制作に、都市伝説を基にしたサイコスリラー映画を撮ることに決める。卒業コンペティションで最優秀賞であるヒッチコック賞を受賞すれば、ハリウッドへの道が開けるのだ。だれもが受賞を目指して制作に打ち込み、学園内には熱気がみなぎっていた。脚本を書き終え、コンテを起こし、キャストを決定し、撮影の準備を整えるエイミー。内容は、現代的なサイコスリラーだ。しかし撮影を開始すると、クルーたちが次々と不幸なアクシデントに巻き込まれてしまう。その状況は、エイミーの映画のシナリオにそっくりだった……。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・オットマン
- 脚本
- ポール・ハリス・ボードマン
- スコット・デリクソン
- エグゼクティブプロデューサー
- ニック・オズボーン
- 製作
- ニール・H・モリッツ
- ジーナ・マシューズ
- リチャード・ルーク・ロスチャイルド
- 撮影
- ブライアン・ピアソン
- 音楽
- ジョン・オットマン
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