「なぜバロウズは妻を撃ったのか?」バロウズの妻 やまはじさんの映画レビュー(感想・評価)
なぜバロウズは妻を撃ったのか?
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同性愛者であるバロウズ❪キーファー・サザーランド❫の妻、ジョーンの物語
日記をめくるように淡々と進行するのだが、映画全体の雰囲気がとてもよく飽きさせない
ジョーンの女優さんがとても良い味を出しているように感じる。
楽しく見ていただけに、あれで最後だったのにはびっくりした。
それまではどのようにストーリーが進むの、終わり方はどんな感じだろうかとわくわくしていたのだが
バロウズが妻を撃ち、泣き叫んだところで
この映画は一体なんだったのだろう、の一言だけが残ってしまった
自分が実話をあまり知らないせいかもしれないが、主演陣の演技力と映像の雰囲気が全力で支えた映画だと感じた。もっとしっかりしたオチがあったら良かったのに
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