わが谷は緑なりき
劇場公開日 1950年12月29日
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波瀾万丈の家族の物語。ハッピーエンドではないのに心が温かくなり生きる勇気が湧いてくるような作品。モノクロ映像も美しく、炭鉱の町の様子や家の中の細部に至るまでよく表現されている。
普段は何かしら「どこが良かった」「どこがイマイチだった」とツベコベ言うのにこれはそういう言葉で表現が全然できない…。ただ「とても良かった」という小学生みたいな感想しか出てこない。ストーリーは淡々と進んでどんでん返しも意外な展開かあるわけでもないのに凄く良かった。なんなんでしょうねこの感覚。また見たいです。
泣ける
楽しい
幸せ
素晴らしい~。家族愛、恋愛、少年から大人へとのストーリーが今にない自然な流れで観れました。映画とは言え当時の純粋な愛がとても羨ましいと思いました。男は外で力仕事女は家庭を守る昔の風習がとても幸せに感じました。この時代でも貧富の差があっても愛があれば幸せになれるんだなと羨ましく映ってました。やっぱモノクロは良いですね~。カラーには無い美しさがある。
知的
かなり 昔 テレビで観ました。炭鉱で働く 家族の物語です。今でも共感できる作品です。今失われた家族の姿がここにあります。また 観たいです。心に残る名作です。
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