ロボコップ2のレビュー・感想・評価
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Back When People Had Fun Making Movies
A good old-fashioned flick with a distant future dystopia that satisfies the viewers' need for a good story. Robocop 2 is much more fun than the first one because it's less serious, and the action is over the top. The Robocop itself is a dumb, glitched droid that's funny to identify with merely because it's robustly imperfect. The LSD lord villain's virtual makeover is creatively nightmarish.
DVDゲットシリーズ200円。 なんかイマイチ。今となってはチープ...
DVDゲットシリーズ200円。
なんかイマイチ。今となってはチープな映像の2号との対立がメインでは…ラストも中途半端な続編ありき。
元奥さんとの葛藤とか、もっと人間味あるストーリーにできたはず。1番残念なのは相棒ナンシーアレンがほぼ何の意味もなかったこと。悲しすぎます。
続編の失敗作の見本のような作品
かなりがっかりした記憶がある。
たいていの続編はオリジナルを超えないが、物語の続きは追うことが出来る。このロボコップに至っては、主要キャストの熱意のなさが画面に漂っているようで、緊迫感が薄れてしまった。SFなのに血生臭いという画期的な表現だった前作は悪役も強くて怖かった。続編では、いろいろ増強しすぎて失敗するけど、その見本のような映画だろう。
過小評価され過ぎな気がする
ロボコップ2
1作目よりはグロさは控えめでした 監督はスター・ウォーズ 帝国の逆襲や007/ネバーセイ・ネバーアゲインで監督をしたアーヴィン・カーシュナー監督ですが、製作総指揮をロボコップで監督をしていたポール・バーホーベンがやっているので他の映画よりはグロいです
相変わらずロボコップの拳銃さばきはかっこいいです 興行収入も前作より少ないですが4000万ドルなのでヒットをし黒字でした
魔薬と魔少年
その2つを両立させようとしたのがまず、ムリ。
子役が出てくる事で、ロボコップ自体が脇に追いやられてしまっている。
ロボコップ2を試作して失敗するシーンは面白いのだが、言い換えれば今回の主人公はより機械扱いされていてクライマックスの格闘もケインのほうが魅力的。
ブルーメタリックな冷たいムードとクラシカルな遊びによって独特の雰囲気が漂っているものの、感情移入まで突き放してしまったら娯楽映画としては如何なものか。
やっぱり、子役は要らなかったと思う。
ケインの最期は真仮面ライダーを彷彿とさせた
90年の作品
監督は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』のアービン・カーシュナー
脚本は『ロボコップ3』のフランク・ミラーと『ワイルドバンチ』『恐怖の報酬』のウォロン・グリーン
近未来の犯罪都市デトロイトではヌークという新型麻薬が蔓延していた
親会社オムニ社の待遇に不満を募らせた警察はストライキを敢行しそのためか治安はますます悪化し子供たちまで強盗する始末
オムニ社はロボコップ2号の開発を進めていたが人間部分が耐えられず自殺してしまい計画は頓挫した
麻薬犯罪組織によって一度はバラバラにされるもリベンジで組織のリーダーに瀕死の重傷を負わせる
ロボコップ2号の開発責任者は入院中のリーダーを殺害
外科手術により脳と脊髄を取り出しロボコップ2号の一部として利用
ロボコップ2号は麻薬犯罪組織を壊滅した
暴走するロボコップ2号を止めるためロボコップは戦う
前作に比べユーモアが乏しい
組織のサブリーダー的存在が子供ってのはえぐい
ロボコップがバラバラにされるのもえぐい
前作に比べると劣る
俳優陣が同じでも監督と脚本家が違うとこうも違うのか
でもまあまあの出来
犯罪都市の荒廃ぶりは日本じゃあり得ないけど外国ではそれほど珍しい話では無い
日本では右も左もバカみたいにデモをするが少なくとも暴徒化しどさくさに紛れて店舗を襲撃し強盗紛いをやらかす野蛮人は存在しない
デトロイトの黒人市長が若い
元気すぎる
市長には見えなかった
1番の見どころはラストの戦い
脳と脊髄を引っ張り出し叩き潰すシーン
わりとこれに影響を受けたっぽい漫画とか映像作品多く見かける
極めて罪深いオムニ社
麻薬ヌークが蔓延し始めたデトロイト。ピーターウェラー扮するアレックスマーフィーは、ロボコップとして警察がスト中でも巡回していた。
とはいえアレックスの奥さんからするとたまったもんではないね。しかも悪党にロボコップは分解されてしまった。ちょっと情けないけどね。ロボコップを作ったオムニ社は極めて罪深いな。さらには極悪犯人を使ってロボコップより性能が高いロボコップ2を作ろうとしていた。でもCG映像がいまいちじゃないかな。
善人は愚かで、悪人は賢い
デトロイト市はオムニ社に乗っ取られようとしていた。
ロボコップは新しい合成麻薬犯罪の取締で捕まり、バラバラにされてしまう。
オムニ社はロボット開発がうまくいかないため、サイボーグのロボコップ2を作るが、使った人間が・・・。
善人は愚かで、悪人は賢いのがイライラする。
警察のストライキ・・・
少年を麻薬組織のボスのように扱っている点でのめり込めません。また、マーフィがバラバラにされるところも猟奇的すぎる。ブラックで笑わそうとする努力は認めるが、かなり冷めた目で見てしまう映画なのだ。その中でも、レトロな試作品とミイラ化した試作品、募金集めのためのショーで雑技団のごとく「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」をバイオリンで演奏するシーンが印象に残る。
俳優ではファックス博士役のベリンダ・バウアーがマッド・サイエンティストぶりを発揮していて良かったのかもしれない。本筋は面白くない・・・スプラッター部分だけ前作を受け継いだという感じだ。
後半面白くなった
前半は結構ヌルい展開だったので、ハズレかなーと思ってたけど、ロボコップがバラバラにされたり、ロボコップ2号が出てきたあたりから、新展開で面白くなっていった。最終的に満足いく映画でした。
ボブ役の俳優は、結構しっかりした演技してるなと思ったけど、その後、そんなに活躍してなかったね 笑
今作のロボコップはプラスチック感が前作よりも増してて、ちょっとカッコ悪かった 笑
リメイク版を鑑賞したため、レビュー登録。 ずいぶん時が経ち、ロボコ...
リメイク版を鑑賞したため、レビュー登録。
ずいぶん時が経ち、ロボコップも変りました。
2014.6.8
殺しがいのあるクソガキ
前作が痛快なエンタメアクションとして自分は見たのに比べて、今回2作目は全体のメッセージが伝わってくる現代のシリアスなアメコミヒーローっぽい印象も見てとれました。前作よりテーマが深いのではないでしょうか?
教科書、ルールに完全に従っていれば健全なんていう恐ろしい考えが実現したらどれほど機転が利かなくなるか、どれほど人間が退化するのか。生真面目と不真面目の狭間の人間の曖昧な部分をもっとは社会は真剣に考えるべきだ、というメッセージをひしひしと本作から感じました。
その重いテーマを背負いながらも、ロボコップの歩き方が前よりぎこちなかったり、社長がろくな部下に恵まれなかったりとシュールな笑いもあり、これがロボコップなのかなと勝手に思い込んでいますwそれにしても殺しがいのあるクソガキでしたね〜。どうなったかは言いませんがwグロさは健在でしたが、グロいというよりは、気持ちが悪いw
76点
偏執的な内容になってきた
総合65点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
第一作は斬新な設定と物語がなかなか面白かったが、今回はそれを受けての続きとなる。
だが映像で残酷さと忌々しさを前面に出して迫力を出そうとしてきていて、元々のB級感のある物語もあって全体に偏執的で質の低い印象が出てきた。映像は独特の下劣さがあってそれはそれで面白いが、古い映画なので動きは不自然で悪い。
今、見直すと意外と良作。
リブート版ロボコップをみた後、
旧3部作を見直してみるとだ、
意外な事に気づいた。
まず、リブート版はこのロボコップ2の
ストーリーがベースとなっている。
もちろん、何故ロボコップが誕生したか
のくだりは1がベース(当たり前だが)。
オムニ社の悪行から、家族の絆まで。
特に脳みそから脊髄までのグロさは
完全にロボコップ2がモチーフだろう。
まあ、格好良さや、CG等は流石に
リブート版が圧倒的良いのだが。
唯一、1、2で主役を演じた、
ピーター・ウェラーの絶妙な演技
だけは旧作の方が良かった。
最近亡くなられた、スターウォーズでも
「帝国の逆襲」でも監督をつとめた
アービン・カーシュナー、よっぽど
第二弾専用にならなくもねぇ。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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