「人生のむなしさを感じる」老人と海(1958) Mas Kudさんの映画レビュー(感想・評価)
人生のむなしさを感じる
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初めての鑑賞
小説は読んだことがあるがあまり感動しなかった
今回映画を見て原作の良さが分かった気がする
3日間のやり取りで、おそらく人生最後の大物を釣り上げた
釣り上げたカジキは大きすぎて船に積めない
ロープで引いて港へ帰ろうとするが、サメがカジキの肉を食べようと噛みついてくる
主人公がサメを攻撃すると、サメから流れた血の匂いでさらにたくさんのサメが集まってくる
結局、港へ着いた時にはカジキは骨になってしまっていた
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