「これぞ、90年代の王道映画!」レインメーカー ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
これぞ、90年代の王道映画!
ちょっとドラマチックすぎる展開でしたが、とっても魅力的な作品。
司法試験に受かったばかりの青年が、突然大きな裁判の弁護士として活躍する話。
悪いのが100%相手側にあるからこそ、共感し涙できた気がします。
白血病で苦しんでいる人を救うために弁護する姿は、まさにの救世主。
彼の仕事ぶりに目が離せなくなりました。
ですが、弁護士は、正義を振り飾れるうちが花とも言える職業…。
年月が経つにつれて、徐々に汚れた悪徳弁護士にならないことを願います。
そして、DV夫から救った愛する人と幸せに暮らして欲しいです。
コメントする