「適度なハラハラと笑い」リオ・グランデの砦 Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
適度なハラハラと笑い
主人公と妻、息子の家族との葛藤が中心の西部劇。
70年以上も前の映画で白黒。
原住民と戦うシーンもあるがなぜ、争っているのかはわからないまま。
原住民にとっては白人との争いは悲しい歴史と思うがその辺は深く描かれておらず残念。
とりあえず風景はモニュメントバレーであろうか。
訪れたことがあったので懐かしかった。
ジョン・ウェインが亡くなってもう50年、子供の頃、何本か劇場で見たがあの頃はかっこよさにすごいなあと思っていた。
また、こうして彼の作品を見ることができるのはうれしい限りだ。
それにしてもモーリン・オハラ、白黒でもめちゃ綺麗!
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